このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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伊東・根府川の旅
〜♪伊東に行くならツ・ト・ヤ〜
2006年 夏 乗車
※この旅は本当に適当でした。
この旅の3日前、じいちゃんちのある石橋から、いとこを新宿へ送ってから地元の川口に帰るついでに、青春18きっぷで伊東の方へ旅しようという、何だか訳の分からない思い立ちが始まりです。
今回は、弟と、東海道線と伊東線を使って、伊東と根府川に行ってきました。
いきあたりばったりの旅でしたが、新型車両のE231と、観光列車のリゾート21で快適な旅となりました。
ことの始まりは宇都宮線の石橋駅。9:11発の湘南新宿ラインに乗って、いとこと新宿へ向かいました。
石橋駅のホームに来たのは・・・、
10両編成
の列車でした・・・。
おーい!!!15両編成じゃねぇのかよ!!?
ダイヤ改正により、宇都宮線に15両編成の快速列車が増えたにもかかわらず、10両編成の快速が来てしまいました。
10:44、新宿に着き、いとこが特急「スーパーあずさ」に乗るのを見送って、ボクは弟と11:00発の湘南新宿ライン特別快速小田原行きに乗りました。
って、
これも10両編成か〜〜〜い!!!??
特別快速で10両編成は許せないっ!!!
結局12:13に小田原に着くまで、10両編成の魔の手(仮)に苦しめられました。
お昼になったので、小田原駅の駅ビルで昼飯を食べることにしました。
改札を出て右に曲がって、エスカレータを降りたところに、カレーうどん屋がありました。試しにカレーうどんを頼むと、うどんを入れる釜ごと熱して、本格的なカレーうどんが出てきました。
とても美味しかったです。
昼飯を平らげ、そばにあった店でベルギーのチョコレートと紅茶を買い、小田原城をチラッと見た後に、小田原13:05発の熱海行きに乗りました。
小田原の先はトンネルが多く、向かって左側には海が展開し、とても眺めがよかったです。13:28に熱海に着きました。
ここからは、これです。
「リゾート21」
という、伊東線と伊豆急線を走る展望列車に乗りました。
乗車券だけで乗れて、車内はものすごく展望するのによい構造になっているので、鈍行で伊豆に行く人にはオススメの列車です。
先頭の展望席からは、このようなワイドで気持ちいいヴューが展開します。
関係ないのですが、「リゾート21」は、JRと伊豆急を通っていても、車両の製造業者は「東急車輛」でした。
13:55、伊東に着きました。
まずは海岸に着てみました、が、弟が特にすることが無いと言ったので、近くの温泉に行くことにしました。
立ち寄ったのは、七福神の1人である弁天の湯で、大人170円という、格安な銭湯でした。
湯船はそれほど広くなかったのですが、暑い湯で、とてもサッパリしました。
銭湯から上がった後にビンのオレンジジュースを飲んで、さらにサッパリしました☆
さて、ところで、
「♪伊東に行くなら○・ト・ヤ、電話は良い風呂!」
っていう歌がありますよね。
はい、その○トヤを実際に見たくて、○トヤへ歩いて行きました。
駅から坂道の多いくねくね道を歩くこと約25分、○トヤに着きました。
駐車場の前には人工の滝があり、−イオンにあふれていました。
○トヤの近くの道から麓を撮りました。
伊東駅に戻って、温泉饅頭を買いました。ホームで電車を待ちながら食べました。
すげー美味しかったです☆
やっぱり、エビフライにしろ、唐揚げにしろ、饅頭にしろ、
出来立てが一番美味いっ!!
伊東16:47発リゾート21熱海行きで伊東を後にしました。
やはり、先頭からの眺めが素晴らしかったです。
17:10、熱海に着きました。
弟がゆっくりしたいと言ったので、ゆっくり出来そうな根府川を目指して、熱海17:16発普通東京行きに乗りました。
熱海から3駅で、17:30、根府川に着きました。
駅のホームは高台にあり、海を見るのによいところでした。
駅を出て、ロータリーにある大きい地図を見ると、歩いて約10分のところに釣堀があるみたいなので、釣堀まで歩くことにしました。
釣堀についたら、釣竿を借りて、池に糸を垂らしました。
〜〜〜30分後〜〜〜
釣った魚は5匹、でも、蚊に刺された所10ヶ所・・・。
蚊が多すぎるっちゅうねん・・・
でも、その場で焼いて食べた魚は美味かったです。
6時半を過ぎ、日が沈んできたので、駅へ戻り、根府川18:50発の東京行きに乗り、国府津で19:29発の湘南新宿ライン快速籠原行きに乗り換えて3日ぶりとなる川口の自宅へと帰りました。
適当なのに読んでくれてありがとうございました。
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