道路わきにこんな看板があるから、
すぐ分かります。

こちらが入り口

入場料は、個室を使うとお一人様８ドル。
まぁ、日本人的には、のんびり入りたいから、個室でしょう。

その場合には、プライベートプールを頼むと左に鍵を渡してくれます。

混んでいるときは、「お待ち」リストで時間待ちです。　一回転が最長30分ですから、その間、水着を着て別のプールに使っていても良し、ハイキングコースを歩いても良し、混浴湯船に使っても良しです（水着を着ましょうね）

こちら のZL政府観光局のwebに載っている写真が混浴湯船。

受付から1分も歩かないうちに、
個室へ続く小道が見えてきます。

３，４人は余裕の湯船。　お湯は透明。　いわゆる鉱泉？
鉄分が多いようで、湯ノ花は錆色

ニュージーランドの温泉の何処へ行ってもかかっている、この看板は

「首から上を湯に漬けてはいけません」

と言っております。

髄膜炎の原因になるアメーバが、鼻から入るといけないからです。

感染したら高率で死にます。

ニュージーランド人の死因の数ppmに過ぎないわけで、
健康な人はそんなに神経質になることも無いですが、
用心はしましょう。