このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


ネピアティッシュペーパーのふるさと(だった) パンパック

ネピア(Nepia)というティッシュペーパーが日本にありますが、その原料パルプを生産していた工場がネーピア(Napier)にあります。
地元新聞の説によると、ティッシュと街の名前のスペルが違うのは、「日本人にRの発音が出来ないから」だそうです。 

この工場は、現在ネピアティッシュの原料を作っていませんが、引き続きパルプおよび製材工場として稼動しています。

以下の写真は2002年の秋に公開されたときの様子です。

 左上:超特大フォークリフト
   10本近い大木を一発でトレーラーに積み込んでしまいます。
   タイヤの脇に立っているのがXYL。

 右上:チップにされた木が野積みにされているところ。

 左: 工場設備外観


右: 蒸気臼 とでも言うか、、、 
  この機械に数回通して木片を粉砕し
  綿のような繊維=パルプにするのです。

下: パルプを圧縮して(布団圧縮袋と同じ感じ)、
  バンドで縛りつけ膨らまないようにします。

右下: 倉庫に保管
  専用船で北海道、愛知などへ出荷されます。


こちらは自動製材ライン。 のこぎりが唸りながら回っている。
「巻き込まれたらあの世行きだな」と思いながら見ていると
背中がぞくぞくしました。
ギズボーンの某製材工場は労災NZ最悪記録を持っているけど
パンパックの事故は、それよりは少ないらしい!

山での伐採作業は怪我が多い。 
そこで地元のレスキューヘリの大スポンサーになって
従業員の安全と
地元の救急医療に貢献しているわけです。 エライ!


なぜ、ZLでパルプ工業が?

会場で聞いた話によれば、北島に北米松を植えると北米の数倍の早さで成長するそうです。 つまり植えたそばから数十年で大木になる。  だから、パルプに するにはちょうど良いそうです。 展示してあった切り株の年輪の幅の広さが、それを物語っています。 1年分で3センチも有る。。。
つまり、このことは、木が柔らかいということを示しているから、「ZL産の木は建材には不向き?」
まぁ 堅い木も有るんだろうけど(我が家の建材は異常に堅い)。

ここには数人の日本人社員がいるけど、ゴルフをしない私は彼らと会った事はありませんでした。 

(c)2002-2005 ZL2PGJ

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