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ロイヤルコペンハーゲン
ロイヤルコペンハーゲンといえば、とりあえず 日本では都市部の中年女性は間違え無くご存知でしょう。 デンマークの磁器会社の製品です。
とりあえず日本語サイト
ROYAL COPENHAGEN
バブルの頃、イヤープレート(皿)を集めるのが流行りましたね。 私は1980年代にデンマーク(OZ)に 長期出張して、食肉工場で品質管理をやっていましたが、そのとき、町の宝飾店でイヤープレートを買ったのが出会いでした。
以来、出かけるたびに、その年の皿を買い、また、骨董屋で古いのを集め、今ではずいぶん集まりました。
一番古いのは1934年製>>>
これは日本人観光客が良く行くコペンハーゲンのダウンタウン、ストロイエの骨董屋で買ったのでえらく高かっ た。
しかし、他の皿は、OZの田舎の古物屋で数百円で買ったものが半分。 凄いのになると4枚20クローナー(200円強)と云うのも。。。。 あとの残 りはZLの古物屋で3000円程度で買ったものです(さすがにOZほど安くない)。
ところが、これらが日本へ行くと数万円!の値札をつけています。 仕入れの10倍吹っかけるのが骨董屋だとは言え、凄いですねぇ。
好きで集めているので投資では無いので価値は知らんのだけれど、この記事を書いていて見つけたので、参考まで に>世界的に適正なお値段は コチラ 。
PGJのバブルはY2Kの頃社、駐在手当ての他に車も家も航空運賃も大盤振る舞いの会社に勤めていたので、 ZLからOZの友人宅へ遊びに行きまして、OZでQCやっていた頃には貧窮問答歌で行けなかったロイヤルコペンハーゲン本店へ出かけていったでした。
本店では、巨大な磁器白熊がお出迎え。 XYL大喜び。 (日本の観光ガイドには2等品が安くてよいとか書いてありますが、傷物のくせに安くないです。 正規品を買ったほうが楽しいですよ。)
Y2K記念の2mほどあるシーラカンスが出ていて、本当に欲しかったのですが、ZLへの物流の悪さを考えると買えませんでした。
いまでも欲しい一品ですね。 で、買い込んできたものの一部。 どれもこれも素敵でうれしくて、迷った挙句の選択です。
ニュージーランドのショッピングでは、なかなか良い商品にあう事が出来ません。 ですから、ストロイエでキラ メクお買い物天国に、夫婦で舞い上がってしまったのでした。 あー、買った買った。 買い物旅行が主眼だったとは言え、特大スーツケース2個買い足して 帰ってきました。 (こういう無駄使いをするから、ZLの財務相より高給を貰っていても、全く残らなかったhi。 古人曰く、あぶく銭は残らない)
イヤープレートは、今も毎年買い足しています。
以下いくつかお気に入り。
デンマークでイヤープレートを出しているの はロイヤルコペンハーゲンばかりではありません。 今は系列会社となったのかな? B&G (ビングアンドグロンダール)の皿は日本ではあまり 評価されていないですが、図柄がかわいらしいのが特徴で、私は好きです。
コレクションの比率は、CPH:B&Gほぼ半々でしょうか。 ZLでは、こちらもロイヤルコペンハーゲンとして売られていますので、わけわから ん。
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