このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
飛行機
ZL(ニュージーランド)は、戦場にならなかったのでやたらと古い物が残っています。
骨董からガラクタまでとは言ったもんで、短い歴史ながら、その間の文物は結構残っています。
当然、飛行機も。
ネーピアの
アールデコ ウェークエンド
では、エアロデコが併催されます。 クラシックカーのパレードの上を、一次大戦ころの複葉機から、中古のジェッ ト戦闘機までが飛び回ります。
タイガーモス練習機(90歳) | カタリナ飛行艇(遊覧飛行中) |
カタリナ飛行艇駐機状態 | ムスタング |
バンパイヤ(戦闘機、ジェット練習機?) | 王立ニュージーランド空軍アクロバットチーム |
ここから下は、北島のウェリントンの北、マスタートンで行われるエアショーの 様子。
スウェーデン王立空軍戦闘練習機 | 名前忘れた。 |
チョコレート会社の塗装を施されたタイガーモス | ロッキードトゥウェルブ |
P40トマホーク | 同左 コクピットクローズアップ |
P51ムスタング | 同左 フライトプラン相談中 |
バンパイヤ | ボーイング727? 改造輸送機 |
惜しい頭が切れた | NZ空軍の空挺急襲の展示演習 |
ここから下はクライストチャーチの空軍博物館
スピットファイヤ | さらにスピットファイヤ復元作業中 |
博物館内部 | 博物館内部 |
エリア88の愛読者ならわかる。 | アベンジャーTBF(水雷爆撃機) |
ワナカ戦闘機博物館
南島ワナカの戦闘機博物館は、盛大な航空ショーのわりには博物館自体はパッとせず(クライストチャーチの空軍博物館がすごすぎたせいか?)。 なにより、 写真が取りにくい。 という訳で、写真は以下2点のみ。
零戦搭載の「大日本兵器製造」製20mm機関砲 | ソビエト連邦のなんだか |
オークランド戦争歴史博物館
オークランドのパーネルドメインにある戦争歴史博物館に展示してある零戦。
零戦21型 | 状態は良くない |
南洋で鹵獲された機体です。
参考までに
九段の靖国神社の展示
零戦52型 | 状態はとてもよい |
エンジンカウルから排気管が出ているのが52型の特徴 らしい。
ここから下はホークスベイ無線操縦航空機模型クラブの展示飛行
お見事な出来栄えです。 | どれも妙に大きいのは土地が広いからでしょうかね? |
今は模型用ジェットエンジンも有るそうで。 |
我らが零戦 | 異常に大きなサイズのアクロバット専用機。 |
アブロランカスター爆撃機 | 同左 飛行中 |
ZLでは、まっとうな無線操縦模型は、日本以上にお金持ちの趣味です。
日本で例えるなら、競技専門の銃砲店の雰囲気ですかね。
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