このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

戻る - 参加

ZL2PGJ 最近の閑話と更新履歴

わざわざ、新しいページを作るほどでもないヒマネタを貼り付けてあります。

2005年4月29日院内感染

首都ウェリントンの病院で耐性ブドウ球菌による乳児の感染と死亡が去年10月から起きていることが判明。

ウイルス性の髄膜炎でも死人が出てるし、いったいどういう衛生状態なのか? 

手はきちんと洗いませう。
2005年4月28日合成ベクトル憶えてる?

尼崎の事故は余りに凄いので、ZLでも連日報道されている。 先進国の事故を皮肉混じりに言うZLの報道も、ここまでひどいと、同情が混じる。

さて、日本の報道はひたすら遠心力を語っているけど。
要するに
緑←=カーブによる外側への遠心力
青↓=重力に引っ張られる車体と旅客の重さ
赤斜め矢印=合成ベクトル。
この合成ベクトル「向き」が、線路の幅の外側に出たから転倒したんでしょ?

マスコミの説明って、高校の物理をやっていない人への説明としては悪すぎ。 
というか、高校でベクトルやっていない記者も居るんだろうかねぇ。 で、「理解できない=伝えられない状態」なのか?
2005年4月26日兵庫の鉄道事故 続報

今日会社で同僚達が異口同音に言うには
「またインドか と思った」
「大地震で脱線してもけが人の出ない新幹線のある国で信じられない」
「日本の鉄道と言ったら、NZの鉄道に無いものばかりだったろ。 正確、安全、快適、高速」
HLを知っている人は、「何?今度は釜山?」

TVで事故解説している学者の先生たちは、普段、頭のいい人とばかり話しているから、そうでない人に説明するのが苦手な人も居るようですね。

理科系と文科系は中学でわかれだすということを考えると、「理科の素養の無い人に理科の話を説明するには中学生に理科の実験を教えるつもりで説明しないと、正しく伝わらない」と考えた方が良いのですけどね。 
(私は、仕事ではそうしています)
2005年4月25日マスコミの馬鹿さ

マスコミの馬鹿さ

日本で鉄道事故が起きました。 

あまり大きな事故なので、NHKワールドはこの中継を延々やっています。 仮設救急設備が現場にどんどん出来ていくところは、さすが北側先進国だと感心してします。 ZLで事故がおきても、ともかくヘリで飛ばすだけですので。 なぜ? 町と町の間が100Km単位で離れているから。 国中が羊畑でヘリコプターがどこでも着陸できるからなのです。

さて、JR西日本の運行責任者の記者会見を見ていて感じたこと。 やはり、日本のマスコミは理解力に欠けた人がやたら多いということ。 それともあれが文科系の人の一般的な反応なんだろうか? あの手の人たちに血祭りにされてしまう報道被害がしばしば語られていますが、この会見を見ると「こりゃ無理も無い」と感じてしまう。

理解できない>自分風に無理やり理解>ゴミ報道。

「自分に都合の悪い報道はしない」と言われますが、実はあの人々に単に「理解力が無いのだ」と知りました。 
Seeing is believing 百聞は一見にしかず。 昔の人は上手いことを言った。

しかし、日本では旅客運送業の事故事象(accidents, incidents)が近年絶えない。
コストカットもいい加減にしないとね。 

品質部門、労働安全部門は事故無くてあたりまえ。 一所懸命働いて事故を減らすと「事故が無いから」といってコストカット、で結局、コスト不足で事故がおきる。 で、「担当部署(品質、安全)は何やってた!?」と文句を言う悪循環が、科学の嫌いな(できない)人材が経営者に居る会社に多く見られます。 

事故は大抵、システムの破綻で起きます。 システムがきちんとしていれば事故は減らせます。 現場の担当者に責任丸投げしている組織では事故は減らせません。
たとえば、先日の東京での踏切事故。 

担当者の首を切って、一件落着にしたら、また起きるさ。 
日本の鉄道航空機事故調査は、生贄探しであって再発防止ではない。  きわめて非文明的ですが、これまたお役所仕事だからね。 当然の結果?

それとも日本の文化なの?  

日本の「まっとうな」食品輸入業者さんを見ていると、事故品が発生したとき「誰が」より、再発防止法を工場と共に一生懸命考えているけど、実はあれは、日本では珍しい部類なのだろうか?

わからんーーー

品質保証をしていて、事故防止について最もヒントをくれたのは、柳田邦男著「マッハの恐怖」。 非常に判りやすい入門書と思います。
2005年4月25日アンザックデー

今日はANZAC dayでありまして町は静かです。 軍楽隊の行進だけがにぎやかです。  詳しくはこちら。

VK,ZLから、わざわざトルコまで出かけて行って、結局大負けに負けて帰ってきた訳ですが、戦地であるトルコのガリポリには、毎年、「爺さんがここで戦った」人々がVK,ZLから出かけていきます。 

VK,ZLの人々にとっては歴史の一大イベントですから、力が入ります。 トルコ側から見ると、トルコ近代化の父ケマルパシャがアンザック軍を撃退した地でありますので、そこそこ力が入りますが、VK,ZL政府の「歴史遺産だ、もっと遺跡保護に力を注げ」と言われても、歴史遺産の山ほどあるトルコにしたら「そんな、100年もたってないのに」と言うのが本音らしい。

不承不承戦争遺跡の整備を開始したトルコ政府、今度は整備のしかたについて苦情がVK,ZLからきて「もううんざり」。 世界地図のハズレの田舎もんと、13世紀からつづく、一時世界を支配してきた帝国の子孫たち。 話がうまく通じるわけが無い=価値観違いすぎ。

さて、今、アンザックデーは、ガリポリの看板を掲げながら、もっぱら日本を攻撃対象にする記念日です。 ありとあらゆる日本に対するネガティブキャンペーンが行われます。  VK,ZLには日本が解放した東南アジアの植民地から逃げて来た元支配者な人々が居ますから、農園を失って悔しくてしょうがない人や、その子孫たちは、日本を貶めることに熱中して憂さを晴らしたいのでしょう。

最近のZLでの中国暴動報道は、中共政府の発表そのままです。 日本無しでは経済が立ち行かないZL。 乗ってるクルマはトヨタの中古、デジカメはソニーテレビはパナソニック、取引先は日本の会社ばかり。 それでも心の中では日本人に頭下げたくない。 で、アンザックデーは最適のガス抜き記念日として利用されています。

しかし、まぁ、日本政府の宣伝のまずさよ。
2005年4月24日更新履歴

「話の種」の食品工業の失敗学に「加工食品開発はお料理じゃないのよ」を足しました。

リンクが壊れて居たのを治しました。
2005年4月23日大使館に対する非礼

大使館は、大使を派遣した国の領土と同等の扱いを受けます。 大使は元首の名代だそうで(日本国大使は天皇陛下の名代だそうな)、そのような格式を保障されます。
領事館はただの外国政府の現地事務所。

で、中国での暴動は大使館への破壊工作な訳で、皇居への破壊工作と同様。

日本人は寛容だな。
2005年4月22日NZとほほニュース

ニュージーランド馬鹿ニュース

新聞社の調査によればニュージーランド人が信用していないもの順位は以下の通り
1、開業医
2、小学校の教育
3、個人商店
4、大学
5、警察
6、高校
7、TV
8、銀行
9、司法
10、新聞

私が信用していないもの

この国の教育全て。
モル数の計算の出来ない理科系なんて生きている価値も無い。
2005年4月22日NZとほほニュース

ハミルトン近郊でブタ小屋が火事。
300頭が焼きブタになりました。

警察のメールシステムでエロ画像が飛び交っているのが判明。 関係者はブチキレ。
300人以上の警察官が査問を受けています。
警察のネットワークサーバーの10%以上がポルノ画像に使われていたと言うわけで。。。

馬鹿すぎ
2005年4月21日NZびっくりニュース

ZLでは庭からいきなり温泉が噴出すような事が普通に起きます。
昨日はとある牧場でいきなり水蒸気爆発が起きて、直径4mの穴が開き、周りの木々がなぎ倒されました。
街中でなかったのが不幸中の幸い。

凄い国でしょ。
2005年4月17日日本 呆れたニュース

今日は丹沢の山開きだそうです。
(丹沢と言うのは神奈川県北西部に広がる山地です。)

NHKのニュースによれば、アルプホルンをスイス風の格好をして合奏して山開きを祝ったそうですが。
山開きご一行様が、集団で登っていった塔が岳は本来尊仏山と称し、山岳信仰の山。
法螺貝ならまだしも、アルプホルン。。。。
あそこはいつからスイスの領土だ? と思った次第。
白人が裃つけて歌舞伎の口上を語っているのと同じくらい不自然と思います。

だいたい、「山が荒れるから集団登山はしない」と言うのは、基礎中の基礎なんだが、中高年から山を始める人は、これが判ってない。

ZLの主要トレッキングコースは、一日入山人数を制限している所もある。  本来かくあるべき。

山なんて、ブンタローのように一人で行け。
2005年4月17日雀のフォアグラ

1月から今まで、延々トウモロコシを食べさせられ続けた庭の雀の人たち。
とうとうこんなに太ってしまった。
明らかに他所の雀と違う。
太りすぎで、着地に失敗、足を骨折した奴も居る。

400Kgのコーンをいったい何羽で食べたのでしょうねェ。
2005年4月16日ロードオブザリング 王の帰還

を、いまさらながら日本語版DVDで見ました。
つまらないねぇ! 
1,2部はそこそこいけたのに、3部はひどい。 

この3部作、制作費の半分以上をNZ政府が払ってやったわけですが、NZ政府はただの援助で、映画への投資としなかったので、いくら映画が売れても、見返りなし。。。。

お役所仕事が、お馬鹿なのはグローバルスタンダードですが、「観光客増えたなー♪」と喜んで終わってしまうZL政府にもあきれ返る。

消費税12,5% 所得税40%とられているのです。(怒)
2005年4月14日 (木)ギズボーン馬鹿ニュース

あるギズボーン市内で泥棒をはたらいた男。
盗みに入った家で冷蔵庫を物色し、食い散らかし、食い残しをソファーの上にぶちまけていきました。

警察は、その歯形が残る喰いかけからDNAを検出し、この度犯人が逮捕されました。

大学進学率3%のギズボーンですので、色々と笑える話満載です。 

犯人は、未だに捕まった理由が分からんのだろうと思います。hi
2005年4月12日 (火)大和

ニュージーランド人の元同僚で、軍艦大好き男がいる。
彼が退職する際に餞別にやったプラモの大和が完成したそうで送ってきた写真がこれ。
東急ハンズに行った際に、2000円のキットを1個買うのに1時間悩んだ奴だから、このキットはうれしかったらしい。
ちなみにこの男に大日本帝国海軍の栄光と挫折を語らせると日本人より詳しい。 

写真提供 David Jones 
2005年4月12日 (火)ギズボーン馬鹿ニュース

市内に住む、ある爺さん。 デカかぼちゃコンテスト用に巨大かぼちゃを育てていました。 それがコンテストを前にして盗難。 (ギズボーンにおける窃盗は本当に多い)

彼のコメントが新聞に載っていました。
「そのかぼちゃは、コンテスト用品種で羊も喰わないくらいまずいんだ。 ざまみろ」
ちなみに、優勝かぼちゃは80Kgだったそうで。
2005年4月10日 (日)FZ250

JAのガレージで眠っていたFZ250。 JJ1IUKに嫁入り先が決まり貰われていったのは去年の話。

今年はデビュー20周年なんだね。

昨今の大排気量ブームでは絶対ありえない、時計のようなエンジンを16000rpm廻す手法。

今時の大排気量スクーターに乗っている人には絶対手におえないシロモノでしょう。

今は元気に都内を走っているそうで。
もうすこしでライダースクラブの旧車コーナーに出れる?
2005年4月9日電波利用税無料化

ZLのアマチュア無線免許は毎年更新です。 
毎年、免許が切れる2月ほど前に、商務省電波監理局から「更新しますか?更新したい人は免許料を払ってください。 更新したくない人は、連絡してください」と云う手紙が来ます。
電波利用料と云うわけではないですが、仕組みは電波利用料金です。

カードか小切手で支払っておしまいです。 包括免許だからややこしい工事設計書なんて要らない。

ところが、数日前、電波監理局からのお知らせで
「多くの無線関係手数料の見直しを行いました。 アマチュア無線局年間免許料>廃止」
だそうです。
終身免許が取りざたされていますので、開局時に今までの何倍かの開局料をとられて、以後死ぬまで無料になるのではないかと思われております。

この国の役所は他の国の役所同様、税金をどぶに捨てているけど、例外的に商務省と農務省はいい仕事をします。

ちなみに、年間利用料は50ドル弱だったような。。。
2005年4月8日最近の数学

日本の教科書の話題をニュースで見ました。
「2次方程式のXを求める公式を教えていない」と言う話題で、XYLが「それはけしからん」と言うのですが、私は「公式覚えなくても算出できるだろ」と答えました。
XYLに言わせると、「覚えることに意義がある」のだそうで。
インターネットラジオでニッポン放送を聞いていたら、女子アナが「分数の掛け算とか出たら気を失う」と言っていました。
それを聞いてXYL曰く「男は馬鹿な女がかわいいからねぇ。」

ま、そうかもね。 でも、私的にはイオン化傾向くらい覚えている人とお付き合いしたい。
2005年4月7日ポストハーベストしてます

ポストハーベストと言うと、日本の消費者団体は口から火を噴いて大反対しております。
だもんで、日本の輸入業者さんはポストハーベストしているか輸出側に聞いてきます。 輸出側はほぼ間違えなく「ポストハーベストしている」と答えます。 

なぜなら、ポストハーベストとは収穫後に行う作業全ての事だからです。 カット加工しても、ただ洗って箱詰めしてもポストハーベスト。
私の職場なんて名前からして「ポストハーベストセンター」の中にある。hi
小泉首相のあとは誰が? と云う意味で「ポスト小泉」とか言うでしょ?  それと同じ。 ポストとは「後」の意味が有ります。

日本の消費者団体がキーキー言っているのはポストハーベスト農薬のことですが「農薬」を省略するから話が混乱する。 

ちなみにリンゴやみかんがテラテラ光るのは皮に含まれるワックス分ですよ。
ポストハーベスト農薬を施された作物で一番大規模に日本に入っているのはフライドポテト。 CIPCと云う発芽防止剤が原料に使われています。 日本人のようにめったにフライドポテトを食べない人種は気にしなくて全然OKですけどね。
2005年4月5日 (火)かぼちゃはパンプキン?

かぼちゃ=パンプキンはどうも間違えらしい。

スーパーで売っている、日本向けエビスやエミグリ等のかぼちゃはSquashスコーシュとして売っている。

アメリカのハロウィンに使う灰色のかぼちゃはパンプキンとして売っている。

この英語はニュージーでだけ通じるのだろうか?
2005年4月4日いくら50g1000円

一瓶15ドル。
それでも有難くて買います。

日本食の原料砂漠ニュージーランド。

先日、日本からのお客さんに讃岐うどんを頂いた。
旨かった!
2005年4月3日ギズボーンコーン収穫終わり

これが最後の畑です。

これは、ハインツの冷凍コーンになって日本へ行くそうな。

わが社の畑ではないので生育が悪くても苦情は受けつけませんhi
2005年4月1日更新記録

ギズボーン港にキャプテンクックの探検船エンデバーが来ました。
ので、エンデバーが来た!を足しました。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2005年3月30日 (水) 日本のサービス

セイコーの電子辞書が修理から帰ってきまして。
運賃も修理代もセイコー持ちだった。
保証なんてとっくに切れていたのに。
ZLの私へ修理代見積もりを連絡するくらいなら手間賃を考えると、無償修理したほうが安いのかもしれない。

修理が出来ていないのに工賃の請求が来るZLの田舎の機械屋と戦っていると、日本のメーカーの麗しいサービスには本当に驚かされます。

感動したんで、またセイコーの電子辞書を買うことにしました。

今度は4万円なり。 値段が1.5倍で、辞書容量は10倍?
技術の進歩には驚かされます。 新型がJAから届いたら、旧型はシャックで使うつもりです。 PSKでのラグチューが楽しくなります。
2005年3月28日 日本の文科系の後進性

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050328i104.htm
ま、読んで笑ってください。

さて、まっとうな先進国では、単一の学科や学部の人たちで行っている研究は絶滅危惧種です。

XYLが東京で仕事していたときも、医学部の脳神経系教室で教授は理学博士で医者でなく、XYLは難易度の高い培養の腕を買われたけどバイテク修士で医学部卒でなく、助教授は外国人の理学博士、博士課程の学生さんも医師免許もって居る人少数派、検出機器研究のために物理学の専門家も居た。 学生さんはそりゃ医学部の方が大多数だったようですが。

というように、複数の分野の専門家があつまってプロジェクトで行うのが現代の理科系研究の世界です。 いまだに、史学科考古学課だけでやっているからこんなことに数年気づかないのですねぇ。 これだから高松塚はカビだらけ。

クリーンルームの専門家たる食品加工技術者に言わせれば、高松塚の美しい壁画をカビだらけにしたのは、史学しかしらない先生方の不始末の当然の結果です。 ○○先生に失礼があったらいけないから と質問を控えたりするのが日本の「日本が研究対象の文科系」。 

おかげで贋旧石器時代遺跡もたくさん出来ました。 ある意味、外国と競争の無い分野の進歩は本当に遅れると言えるのかも知れません。
2005年3月26日 更新履歴

趣味のページに「時計」を足しました。

「話の種」にキャットフードの話を足しました。

ホームページに、在庫処分のページを足しました。
2005年3月30日 (水) うさぎ

ウサギまで出た。
野鳥やハリモグラの歩き回る我が家の庭。

イースターだから縁起物だとXYLは言っている。
西洋ではウサギはそう云う物らしい。 スーパーマーケットではウサギ型のチョコレートが山になって売られている。

この国ではウサギは即射殺OKの有害獣扱いではあるのではありますが。 ま、お目こぼし
2005年3月24日 イライラで開戦

先の世界大戦では、ドイツも日本も諸外国の敵対的外交のイライラから中流並びに知識階級がぶちきれて、戦争が始まりました。 

昨今のJAの隣国の敵対行動は、JA国民の内のまっとうな教育を受けた人々のイライラを煽っています。
また、ぶちきれてヤケッパチ戦争を始めないことを祈ります。

戦争は勝たなくては元も子もない。 準備万端整えて、真珠湾を生贄にしたアメリカのように、肝を据えて掛からないとね。
勝てば官軍、負ければ賊よ。 
と昨日「新撰組!」のビデオを見ながら思ったのでした。
2005年3月23日 (水) 馬鹿オージー

20mのSSTVをやってたらVKから執拗な妨害を受けた。
VK政府の局名サーチで見るとビギナー免許の局だった。
JAで言うところの厨房なのだろうが、VKも免許制度が変わって、だれでもHFに出れる世の中になった。
JAも上級ハムのCW試験が25文字だそうで、ますます質が落ちそうだ。
車や銃の免許と一緒で、パァにやるとろくなことが無い。

ひところの原付免許オバサンと同じで、なにやるかわかったもんじゃない。

VKとZLは政府は統合の法律を多く持っているけれど、国民同士は嫌いあっている。 

しかし、ZLは貧乏なのでVKへ出稼ぎに人が絶えない。
ここいら辺は、HLがJAを見る目に似ている。
ま、どこの国でも隣の国の事を好きな人は少ないですね。

ましてZLに住んでいるアジア人なんて白豪主義のVK人にしたら、人間扱いされない。 ご用心。

VKの移民資料館に行ったら、白豪主義の歴史が延々書いてあるけど、米国のスミソニアンにある「残念な過去」コーナーにあるような反省記述はない。 

ZLは先住民と「詐欺同然」とは言われるものの契約を交わして植民した。(その後マオリ戦争がありはしたが)
VKはつい前世紀まで先住民アボリジニが狩猟の対象だったし、彼らに公民権が与えられたのは、つい最近。

旗のデザインは似ているけど、まるで違う両国。 というわけで、特にZL人は、VKといっしょにされることを忌み嫌います。 
2005年3月19日 (土) ニュージーランド馬鹿ニュース

この冬に向けてのインフルエンザワクチンが足りない。
北半球とは需要期が違うから生産が間に合わないと言う問題ではなくて。
北半球の製薬会社に発注をする際に、ワクチンの種類を間違えた上に発注量が少なかった。
と云うわけで今期のインフルエンザワクチンは50%以上足りなくなるとの報道。

ZLの場合市場が少ないので多くの資材や製品が独占企業によって支配されているケースが多い。 競争が無いから本当にひどい状態になっている分野もある。

同じ欧州製の産業機械でも、日本の業者に依頼すると翌日で納品。 ZLで発注すると3ヶ月てなものもある。
アマチュアの無線機もそういう状態。 かくして、多くのZLハムはサービス同じで値段が安いシンガポールから通販で買うわけ。 

日本にしばしば行ける金持ちハムは日本で麗しいサービスと値段を提示してもらってウハウハ。

ZLの「ゆったり過ごせる」というメリットの裏側には、業者までがゆったりしていて顧客の神経をぶち壊すというデメリットも有るのです。
2005年3月18日 (金) ふとNHK

最近思うのだけど。
NHKの番組作成にかかわる方々って「田舎者率」高くないですかねぇ。
田舎者が都会に抱く幻想ステレオタイプばかりが出てくる、ドラマに限らず、バラエティーでも。
都会ねただけではなく、外国ねたもそう。
20年位前の少女漫画とデジャブのような気がする。
どこかどうと言うのではないけど、「またか」と云う気がする事が多々ある。

昔は田舎はNHK「しか」映らなかったので、全国平均してみると視聴者の高い率が地方の方々だったが。 今もそうなのかねぇ?
お客さんにあわせて製品を製造するのがメーカーの基本だから(放送局も製造業みたいなもんでしょ)、かの局の平均視聴層は都市部文化圏の人間ではないのかも。

我が家は日本語のTV報道はNHKしか見れないので分からないが、JAのTVが皆こうなっているのなら、やっぱり10年後にTV放送は消えているかも。

「ピタゴラスイッチ」と「日本語で遊ぼ」は良い番組と思うのだけどねぇ。
2005年3月15日 (火) トラガベイの桟橋 ニュージーランドで最長

標題の通り。

ただし現在は桟橋としては使用していません。
釣りスポットですね。
海岸から800m伸びているそうです。
あまりに遠浅なので船が着けず、ここまで長くなったそうです。
ギズボーンから車で40分ほどのところにあります。

歩いているのは私でなくインドから来た移民の食品技術者。
この国は外国から技術者を輸入しないと立ち行かない国なのです。 アラアラ
2005年3月13日 (日) 空飛ぶネスカフェ

数日前のこと
我が家の上をネスカフェが飛んでいた。
追っかけて行って撮った写真がこれ。
熱気球はのんびりと思っていたら意外と速い。
2Kmほど車で追っかけて追いついた。

しかし、こんな街中をこの低空で飛んで良いのかね?
2005年3月13日 (日) 電子辞書

電子辞書

セイコーの電子辞書が壊れた。 液晶が夕立になっている。 3万円で3年使えば元は取ったようなもんだが、ともかく無いと不便なんで(仕事にならん)、セイコーに送った。 さすが海外からの修理依頼になれてるなぁとセイコーインスツル社のwebを見て思った。

さて、昨今の電子辞書はどんな感じかと、見てみたら、辞書数競争で20とか30とか、お馬鹿なことを言っている。
百科事典を丸まる入れてしまった会社もある。

発音が出てくるのもある。
ネーティブの発音だそうだ。
日本人は本当に「ネーティブ」が好きだねぇ。 馬鹿臭い。
私の工場のオペレーター達もネーティブだが、はっきり言って「英語に似たこの言葉は何だ?」と思った。

真っ当な教育を受けた人の英語はどこ訛りでも聞きやすい。 いくらネーティブ発音でもNYCの酒場訛りの英語を話していても馬鹿かと思われる。

日本のお馬鹿な「チョームカツク」若者言葉も立派なネイティブ日本語。
ネイティブにこだわってもしかたないと思うのだが。

ともあれ、最新型の性能に驚いて新しい電子辞書を買おうかなとも思っているのですが、触らずに買うのが怖い商品だけに困っています。
2台続けてセイコー製。 つぎのはどこの?
2005年3月11日 (金)  

ギズボーン港でかぼちゃ船の積み込みに立ち会ってきた。
船はパナマ船籍の日本の会社所有の船オークランド号。
行ったらいきなり「ハイドロ駄目」で、クレーンが動くところは見れず。 ハイドロ駄目でも船は沈まないからラッキー。

上甲板から船倉を覗くとこんな感じ。
奴隷運搬船の奴隷の頭のように並んでいるのが、かぼちゃ。
炭酸ガス量、湿度、温度を管理しながら日本へ11日で届けるそうです。
2005年3月11日 (金)  

かぼちゃボートの中身の木のカゴの大きさはこのぐらい。

白人対比でこの大きさです。
2005年3月9日 (水) にら

にらの花です。
ただいま満開。

にらが有ると餃子や、にら玉ができるので重宝です。

きれいな花です。 可憐です。 カスミソウのようです。

でも臭くて部屋には飾れません。
2005年3月8日 (火) 

夏のあいだ中、苺がなっています。 殆ど人の口に入らずクロウタドリの餌になります。 そして庭のそこらじゅうから苺が芽を出します。

そして、またクロウタドリが幸せに暮らします。

サンクチュアリだね。 我が家。
2005年3月6日 (日) ブルーベリー

収穫の秋です。

というには、まだ早いのですが、山の上ではそろそろ紅葉が始まりました。 

庭ではブルーベリーか豊作です。 良いブルーベリーを採る為には、品種を混ぜて植えることが大事、交雑して良い実が実ります。 

我が家でも3品種が植わっています。

大粒で美味しいですよ。
2005年3月5日 (土) かぼちゃ 丸ごと船ごと かぼちゃ

ギズボーン港にかぼちゃ専用船が入っています。 

今がかぼちゃ出荷のピーク。 日本からも視察のお客さんが来る来る。

この船、100隻分以上のかぼちゃを日本人は輸入して毎年食い尽くしているのです。 すごいですねぇ。  日本栽培のかぼちゃと比べて異常に強いホクホク感で人気だそうです。

毎度ありがとうございます。 私の職場には関係ないけど。。
2005年3月5日 (土) 中古車大国

ZLを走っている車の大部分は日本から来た中古車でありまして。 日本では、太古車に入る走行5万キロなんて新品同様な扱いであります。

商用車になると、商号社名つけっぱなしで走っているので、灘生協やプリマハムのトラックや、佐川急便のトラックを見かけたりします。

こちら大阪のYMCAしろがね幼稚園の元送迎バス。
元気にZLを走っております
2005年3月3日 (木) 歴史の無い人々 

メリルストリープなる新開地のご婦人が、日本の民法は女性の再婚期間を制限していて不公正だと噛み付いたらしい。

アングロサクソンの、あの押し付けがましいのはDNA由来だから仕方ないが、彼らと違って、日本はご先祖様が何をやっていたかは自慢の種になる要素。

誰が父ちゃんだか判らん国の人間にとやかく言われたくないもんだ。
2005年3月3日 (木) バードバス

庭のスズメの幼児率が上がり、猫がしきりにぼんやり君たちを狙っている。
危ないので地面にまいていたコーンをバードバスに撒く様にしました。 

当然狭くなったわけで。。。。

私はホバリングするスズメを初めて見た。
さらに押しくら饅頭状態で、落っこちるスズメ続出。

かなり笑える。
2005年3月3日 (木) ニュージーランド馬鹿ニュース

コンタクトエナジー社は総合エネルギー販売会社。
東京ガスと東京電力がくっついたようなもの。

昨日、自宅の電気メーターを読んで、同社に電話連絡していたときの話。 (メーターが門の内側に設置してある家はこういう手続きになるのです。)

つながった、
私「今月のメーター読みは○○です」
コンタクト「毎度ありー。 記録しました。」「あれ?ちょっとお待ちください」
電話が待機になる。
別のヒトが出てきて
コンタクトB「はいご用はなんでしょうか?」
私「いままで。別の人に使用量を連絡してたんだけど」
コンタクトB「システム障害なんです。もう一度お願いします」
私「今月のメーター読みは○○です」
コンタクトB「毎度ありー。 記録しました。」「あれ?ちょっとお待ちください」
電話が待機になる。

結局3回同じことをやった。

昨日の新聞によれば、コンタクト社のシステム全体が不調で銀行引き落としを1日に3回やられたひとが1万人以上。

ZLのITエンジニアはお世辞にもハイスキルとは言いがたいが、言い訳に寛大な国民性のおかげで生き残っている。
技術者が不足していた頃の習慣で、仕事に完璧を求めるのは無理と言う認識が少なからず残っているからなのです。

ま、おかげで、私の三味線仕事でも現地人に感動してもらえるのだけどhi
2005年3月1日 (火) OliviaMFSK

MFSKと言うのはアマチュア無線の狭帯域デジタルの1種で、一般的なPSKにくらべてやや速度は落ちるものの非常に安定した受信ができるモードです。
日本ではユーザーが非常に少ないのですが、漢字混じり電文ががもっとも安定して使えるモードでしょう。
私は森OMのMMVARIとロシアのMixWを使っていますが、解読能力の高さはMMVARIの方が優れているように感じます。
(MixWは総合ログソフトウェアとして優れています。)

先日、ひさびさにHB9(スイス)の知り合いとQSOしたらOliviaMFSKなるものを紹介されました。 さらに安定しているそうで。 ためしにダウンロードしたのですが、どーもファイルが足らないらしい。 動かない。

ともあれOliviaでなくてもMFSKの安定度は、7Mで20,000Km彼方とダイポールと40WでQSOできるくらいです。 お試しあれ。
2005年2月25日 (金) 駆逐艦だと思う

ギズボーンの普段は日本向けの材木船が泊まる日商岩井の埠頭に、駆逐艦が泊まっている。 
昨日は空軍。今日は海軍。 忙しいことだ。

駆逐艦とはいえ、日本で言うところの小型護衛艦で、まことにかわいらしいサイズである。 しかし、こんな船でも維持費は馬鹿にならない。
ZLは、この上ジェット戦闘機まで抱え込んでいる。

ZLの人口は400万人。
横浜市が自前の軍隊を持っているようなもんで、財政的には大変つらい状況であります。
おまけに人口の半分がなんらかの生活保護を受けているので、まっとうな納税者にはかなりの負担を強いないとやって行けない。

そりゃ税金高い訳だわ。 所得税40% 消費税12.5%

私もZLに来て以来、主砲分くらいの税金は納めている気がする。

さて

この波止場の向かいにキャプテンクックの銅像があります。
艦と同時に写真に入れようとすると、まことに具合が悪いボロ倉庫が入ってします。 

うーむ。
2005年2月24日 (木) RNZAFアクロバットチーム

RAFは英国空軍の略。

RNZAFは王立ニュージーランド空軍の略。

先週末ネーピア上空でアクロバットしていた人たちは今日の午後ギズボーン上空でアクロバットしています。

開始時間に空港に行ってみると、誰も居ない。警備の警察官が8人呆然としているのみ。 しかし実際に飛び始めるとクルマが空港と海岸ダッシュしていましたから、興味のある人はあるらしい。

新聞に載っていたけれど、この町は文盲率が高いので知らない人も多かったのかも。  あとは時間に頓着しない地域性か?

このプロペラ機のチームはNZの精鋭部隊だそうで、空軍の曲技飛行と言うとジェットを思い浮かべる北半球の人間には、ある意味驚きです。

のどかです
2005年2月20日 (日) エアロデコ

こちらは御年60歳を越えたカタリナ飛行艇。
帝国海軍戦艦大和の沈没に付き合って爆風で墜落してしまったのは合衆国海軍の同型機。

ZLは物持ちが良いので、ムスタングだの一次大戦の複葉機だのがブイブイ飛んでました。
2005年2月19日 アールデコウィークエンド

仕事で行けないつもりだったアールデコウィークエンドへ出かけた。
なんと、ネーピアまで日本のお客さんを迎えに行く用事が出来たのでした。

今年は天気に恵まれました。

クルマもおねえさんもクラシックです。
2005年2月17日 (木) ギズボーン馬鹿ニュース

ギズボーン市内で先週末、1軒の家からドアが6枚盗まれました。 ドアは中古建具屋に売られていました。

おどろきー。 で、先週の泥棒の数は10件、いつもより少なめでした。
2005年2月17日 (木) アールデコウィークエンド

今日からネーピアではアールデコウィークエンドです。
ハイライトは土曜日かな?
今年は私は仕事で行けそうに無いですが、行ける人は楽しんでください。

お祭りの様子はこちら http://www.geocities.jp/zl2pgj/hb/hb01.html
2005年2月14日 (月) 

原料とうもろこしの畑を検査するついでに、郊外の果樹園で梨を買ってきました。 
品種は「幸水」です。
甘い、みずみずしい。
この時期ならではのご馳走です。

1Kg 2ドル50セント。 1個50円相当くらい? 産直やはり安い。
ただし、色や形はてんでんばらばら。

梨は日本は輸入しているのかな?
2005年2月12日 (土) づけ丼

勤め先の社長がマグロを釣って持ってきてくれました。
120ドルの軽油を消費して、一本釣れただけー。 だそうで。
かなり高価なマグロには違いない。

美味しくいただきました。
2005年2月11日 (金) ニュージーランドらしい馬鹿ニュース2

ZLは南北の島で成り立っているわけですが、その間のクック海峡はフェリーで結ばれています。 ZLはJAのようにお金持ちではありませんから、海底トンネルなんて有り得ません。 そのフェリーを運航しているインターアイランダー社のアラテレ号は運行禁止命令を受けてしまいました。 
海上保安安全当局曰く、「危なすぎる」。

13回の機関不調、11回のニアミス、9回の貨物結索不良、5回の救命ボート関連事故、3回の航法装置異常。。。。

で今日から貨物に限って使用許可が出たようですが。 
日本人から見ると操船技量未熟と、整備不良以外のなにものでもないのですが、当局はスペイン製の船体を原因としてみているようです。 
ZLはイギリス文化圏。 およそ、修理や整備が苦手な人々ですhi アーヤレヤレ

写真は同社のカタマラン高速フェリーの客室。
快適ですが、高い!
2005年2月11日 (金) ニュージーランドらしい馬鹿ニュース

ワナカという町が南島の南の方にあります。 有名なミルフォードやクィーンズタウンにも近く(ホンの数時間)風光明媚で有名な土地です。

土地バブルで、牧場を住宅地にして売り出して即完売。
この段階で、環境省からクレームがつきました。
「景色が乱れる」

行政改革に失敗して、手続きがめちゃくちゃになっているZL、被害者はいつも一般市民。 土地を買ってしまった人は怒りまくっています。
2005年2月9日 (水) ちょっと一服

トウモロコシパックの生産は順調に進んでいて、出荷第一陣は今頃スエズ運河を航海中でしょう。
日本向けは今赤道あたりかな?
昨日は地元の農林省の品質監督官の工場検査がありました。
イギリス文化の悪弊で、書類検査4時間55分、製造現場の検査5分でした。
これがどうも日本人品質技術者の私には未だに理解に苦しむところです。

ともあれ、おわって帰ってきたら、庭にこの花が咲いているのに気が付きました。 ちょっと心が洗われた感じがしましたよ。
2005年2月7日 (月) ワイタンギ条約記念日

昨日はワイタンギ条約記念日でありました。 1840年にイギリスとマオリ諸族との間に結ばれたニュージーランド領有権に関する条約です。
詳しくはコチラ
http://www.tabiken.com/history/doc/T/T330C100.HTM

日本でさえ1854年頃ペリーが浦賀にやってきたとき、日本国政府は文明的政治制度の国であったのにウカウカアメリカにだまされて不平等条約を交わしてしまいましたが。
まぁ、契約の概念どころか文字さえなかった人達相手に、まともな交渉があったとも思われず。。。
結局、この条約は未だにマオリ対白人の対立の原因で、毎年大暴れが起きます。
今年は例年に比べて静かでしたと今朝のニュースで言っていました。
2005年1月31日 (月) 更新履歴

休日出勤に倍払わなくてはいけないZL。
倍払えば赤字の薄利多売工場は、今日は休みになりました。

その他の趣味を更新しました。
2005年1月28日 (金) 7M 一方通行

昨日は会社で製品設計をめぐって大激論。 夜中に会社から帰ってきて、なんかハイになっていて勢いでCQを出していました。
何局かのJAとQSOしていただきました。
こちらの受信RSは45くらいなのに、JA各局からは59!のレポート。
7Mではこういう片パスがしばしば起きます。
59で聞こえているのに呼んでも届かず。 ストレスが溜まります。
たぶん昨日は、JAの皆さんにストレスを与えたはず。

皆さん懲りずにお願いします。
2005年1月26日 (水) マグロといくらの他人丼

日本からお得意さんが工場にこられました。

うちの社長は、大張り切りで自分のクルーザーを出して、沖でマグロを釣ってきましたので、それをXYLが刺身にこしらえて、ZL産和牛も添えて我が家で日本食大宴会。
お客さんは大満足。 同僚はXYLに大感謝。

翌日残りのマグロとイクラで他人丼を作りました。

美味かったです。

たまにはこう云うが事がないとね。
2005年1月24日 (月) 初CQ

大津波で遠慮していた電波の発射を久しぶりにやりました。
40mでCQだして数局のJAとやっていただけました。
昨晩は非常に安定しておりFBでした。
また、機会がありましたらよろしくお願いします。

とは言うものの工場が又動き出したし、、、、
2005年1月22日 (土) 薔薇

今日は珍しく休み。
工場の生産効率が良すぎて原料トウモロコシの収穫適期に追いついてしまった。 仕方ないので36時間工場を止めて、実が熟すのを待っている。

XYLはこれ幸いと、薔薇の手入れをしている。
花の時期が終わって、ほって置いたら、どんどん伸びて換気不良。 虫はわくしかびるしで大変な有様。 消毒剪定消毒殺虫である。

考えると、家庭菜園は適用外農薬による野菜汚染の巣だね。
いまも、紫蘇とねぎの上に薔薇用の殺虫剤が降りかかっている。 日本の農家だって、ここまですごいことはしないよなぁ。 家庭菜園で農薬使っている人って、殆どが過剰投与だと思う。
「殺虫剤だって野菜用はえらく利き目がゆっくりでキンチョールかけたようには死なない。 なのに目の前で死ぬまで、延々振りかけ続けるのが素人さん。 だからねぇ。 そりゃ過剰使用にもなる」とはXYL。 

ところで剪定に使っているはさみは日本製。切れ味が違う。
地元の人間も切れ味にびっくり、そのあと値段にびっくり。
日本人が盆栽バサミに1万円以上出すのに抵抗あるのと同じか?
 
我が家は包丁も全て日本製。 刃物研ぎは私の趣味でもあるので、我が家の料理は髭が剃れそうな包丁で調理されている。 

昨今、日本には包丁の無い家があるそうで。。。。 
英米人並みに何でも、どんな不味いものでも食べられる国民になっていく前兆なのかも知れん。 桑原桑原
 

 
2005年1月20日 (木) 100エンティティー コンファームド

今日職場にモーリシャス島からQSLカードが届きました。
これで100!
うれしいなぁ。
誕生日ももうすぐなんで良い誕生日の贈り物になりました。
ダイポール9mHと正味70Wの電力ですので、交信100にまる1年かかりました。  
そのあとのQSL回収の大変なこと。。。
ラテンな人々はなかなか返信してくれないしね。
今の設備では200は無いでしょうが、とりあえず100でも十分うれしいです。
2005年1月19日 (水) さすが日本

職場の機械は日本製が多い。
レトルトパウチ食品自動充填機は日本がトップですから。 あたりまえなのですが。

その機械がエラーで止まったので、現場長が飛んできて「治してー」と私のところにやってきた。
英語のマニュアルあるだろー と思いながらも日本のメーカーへ電話。
会社名を名乗ると、コチラの使っている機械、作っている製品をすらすら言って「御社の製品ではその設定はオフでOKです」で解決。 この間5分。
すべて頭に入っているらしい。
日本の会社のサービスは素晴らしい!
その会社の名は東洋自動機
http://www.tyj.co.jp/Japanese/J_index.html

これがないのですZLの地元業者は。。。
2005年1月16日 (日) 迎撃態勢準備完了

猫撃退の為、水鉄砲を購入

結構飛ぶんだなぁ。

しかしこれで40ドルとは高いのか安いのか?
2005年1月16日 (日) 更新履歴

7L2PGKの庭、 2005年第1号を載せました。

本日は快晴。
工場の機械もとまらず動くようになった。
昨晩は数局JAとできた。 久しぶりに日本語でQSOできて楽しかった。
2005年1月15日 (土) 無念

昨日は早くに仕事を終えて帰ってきたのでXYLと散歩に出かけました。
帰ってくると庭に猫が入っている。 XYLは正門で仁王様になり私は裏木戸から回りこんで挟み撃ち。
で、驚いた猫が放したのが、このつぐみ。
当才雛でした。  介抱の甲斐なく今朝死にました。 敵討ちはしてやるからな。
2005年1月14日 (金) 更新記録

その他の趣味のページに、野生生物追跡用テレメーター受信機材について載せました。
アマチュアが読んだら、当たり前すぎるかもね。
2005年1月13日 (木) ネイティブアート

職場の作業員は殆どがZLネイティブのマオリ族の人々。
彼らは結構高率で体に芸術をしている。

このマ洋折衷のデザインがひとつの典型でもある。
右半分はマオリの神様。

ものすごい田舎に行くと、まだ顔に彫っている人も居ます。

漢字を彫っている人も居て「合格」と言うのを見たことがあります。

Wで出回っている「よくできました」には、まだあったことが無いですね。
2005年1月10日 (月) 更新履歴

ダウンロードフォルダ作りました。
PDFとか、動画とか、大きい写真とか入れていきます。

雨! トラックが畑に埋まっている。 あー(泣)
2005年1月9日 (日) 更新履歴

リンクリストに追加しました。

本日は曇り。

とうもろこしは山のように工場に届く。

加工は設計通りにうまく行っている。 感動的。
2005年1月6日 (木) はら減った

普通、鳥は幼鳥へ給餌するときに枝の上などでやるものだが、、、、
こちらの皆さんは、すっかり安心しきって、勝手口のすぐ裏でやっている。 まことに皆さん平和である。

今はスズメのほかにもツグミやムクドリの子供が、この要領で「ちょーだいちょーだい」を庭でしている。

頭の大きさからすると、米粒ひとつで、人間にしたらおにぎり1個。
それを幾粒も、際限なく食べている小雀の食欲はすごい。

どこの世界も、お母さんご苦労様。
2005年1月4日 (火) 暑い! でも正月

めちゃくちゃ暑い。
室内で26度、外では30度を越えているだろう。
XYLは庭で植木の入れ替えをしていた。
皮膚癌になりやすい白人にはできないマネだ。

湿度は50%を切った。
庭にいくら水を撒いても追いつかない。
自動散水タイマーのセッティングをかなり延長した。

今日の紫外線は「超強い」とのこと。
やはり夏だ。


とは言え、正月でもあるので御雑煮を頂きます。 PGKが乏しい材料から工夫して見栄え良く美味しく作ってくれます。 三つ葉は庭に自生しています。
三つ葉は育てるのが簡単です。 日本の皆さんも庭や台所で育ててみたら?
2005年1月2日 (日) 賀正

改めまして、あけましておめでとうございます。

近所の公園では、元日の夜に花火をあげたり、コンサートがあったりにぎやかです。 皆駐車場所を探してうろうろしています。
我が家は家の前からこんな感じで見えています。

本年もよろしくおねがいします。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください