メーテルさん、みなさん、こんばんは!
GINさん、物野けじめさん、お久しぶりです。なんだか、常連さん復活してますね〜。
さてさて、昨日「メトロポリス」を観てきました。
銀河鉄道999の作画監督の小松原一男さんが手がけた最後の映画ということで、
いても経ってもいられず、一般公開初日に行っちゃいました。
主人公のひとり「ティマ」という少女を小松原さんが描いてるんですけど、
とにかく「美しい」の一言でした。小松原さんの表現したい「美」というものが
伝わってきました。「ティマ」最後の最後まで、様々な美しさで我々を魅せて
くれます。単純な「可愛さ」ではなくて、胸が痛くなるようなギリギリのところ
まで、描いてくれています。
この映画は、画面の情報量が多い(絵が細かい)ので、是非「大きな」銀幕の
ある映画館で観ることをオススメしま〜す。
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