このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

幻想は永遠に・・・

 

一般公開を見に行ったレポートです。では、どうぞ。

 

1、ショップをひやかす

3月某日。仕事をさっさと切り上げて新宿の東映へ。

13:45の「長靴をはいた猫」には間に合わなかったのでとりあえず腹ごしらえ。近くの店でランチを食べながら今日のグッズ購入計画を立てる。パンフは欲しい。テレカも欲しいな。サントラCDも買いたいなあ。そんなことを考えながらのんびり食べているといつのまにか14:45に。そろそろ行こうか。

15:00ちょっと前に映画館に入り、ショップを覗く。今日こそは東京試写会で手に入らなかったパンフを手に入れよう。テレカにサントラCDも忘れずに。パンフ。600円。テレカ。AとBが各1000円。??? サントラ・・・ないよ? 店の人に聞いてみることにする。「サントラCDですか? ・・・そういうのはないと思います・・・」むぅ。アルバイトのお姉さんに聞いても無駄だったか。

下敷き・・・いらない。マウスパッド・・・いらない。999のビデオ・・・いらない。旧作のポスターは見当たらない。めぼしいものがないのでハーゲン○ッツのクッキー&クリームを買ってロビーで食べる。これは予定外の出費だわ。

 

2、客を見る

15:05・・・「長靴をはいた猫」の上映が終わって人が出てくる。さあ、入って。中央やや前寄りの席を確保。まだ半分以上残っているアイスクリームをとりあえず食べてしまおう。

さて。どんな客が来ているんだろう?

女子高校生と大学生のカップル。どっちが見たがったんだろう。サラリーマン風の輩。仕事しなくていいのだろうか? 後ろのカップル。ハンバーガーを食べている。さっさと食べてしまえ。前のカップル。いちゃついている。さっさと離れてね。

全体で30人程か。平日の昼間だからなあ。こんなものかも。そういえばさっき、パラス2でやっているエヴァのリバイバルと間違えて入ってきたのもいたな。あっちの方が混んでいたら癪だな。

 

3、いよいよ上映

15:20・・・おっと。CMが20分。まあ、いくつかみたい映画もあったし。有意義といえば有意義だな。・・・前のカップル・・・はい、離れて。離れて・・・

あ。はじまった。

宇宙を走って近づいてくる999。タイトル。うるうる。・・・でも・・・煙が・・・煙が・・・そうだ、この感じ、どこかで・・・ そうそう。化石化ガス雲って感じだな。この煙を見て

メーテル登場。あ、そうか。どっか違和感があると思ったら。今回のメーテルはちょっとタレ目。顔色もちょっとベビーピンク。恥じらってるって感じかなあ。

でも音楽、いいな。やっぱりサントラ欲しい。うるうる。

鉄郎・・・TV版の最初の頃のような顔だなあ。

クレア登場。今回はメーテルもクレアも正面の顔より横顔の方がきれいだな。

イーゼルのセリフ。「未来を・・・よろしく!」 うるうる。

ブライトリングファイアフライ崩壊。ヘルマザリアとの対決。この人、いいよね。エメラルダスとはまた違ったかっこよさ。でも次回作には出てこないのね。うるうる。

そういえば、999の動き。あちこちでいろいろ言われてるけど。走ってるように見えないのは、アップからひいてく構図が多いせいだと思う。だから宇宙にぽっかり浮かんでるように見えちゃうんだ。

お弁当。おかずはノーマル。もうちょっと胡麻を振った方がおいしそう。うるうる。

今回のうるうる回数。5回。

 

4、試写会ヴァージョンとの違い

よくわからなかったけど。どこが変わったんだろう・・・

そうだ。そういえば、ブライトリングファイアフライの破片が飛んでくるところ。機関車が「絶望・破滅・絶望」って言うところね。試写会では何度も繰り返されてたような気がする。今日の上映では1回だけだったわね。

それと。最後のスタッフロール。やっぱり黒ベタのままだったわ。次回作の予告編をここで流したらよかったんじゃないかなあ。

 

5、その後

「長靴をはいた猫」を見る時間はなかった。この次ゆっくり見ることにしよう。

そうそう、やっぱりサントラCD買って帰ろう。とりあえず、すぐ近くにある○井(← 伏せ字になってないって・・・(^^;)の地下にあるMEGAST○RE(← これも伏せ字になってないな・・・(^^;)に行ってみる。サントラ・・・サントラのコーナーは・・・あった! 初回限定版だわ。MEGAST○RE(← だから伏せ字になってないって・・・(^^;)よ、ありがとう。

 

6、そして、999への想い

999。やっぱりいい。テンポよくストーリーが進んでいく。(テンポよすぎて初心者には意味不明の箇所も若干あり)

賛否両論あるとしても作品としてはとてもいいものに仕上がっているみたい。次回作、期待してます。>東映さん&東映動画さん

 

戻る

 

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください