このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

宇宙海賊 キャプテン・ハーロック

 

 髑髏(どくろ)の旗の下に、自由の海を旅するキャプテン・ハーロック。
 腐りきった地球にマゾーンの手が伸びる。地球に愛想を尽かし、父を殺したマゾーンに復習するため台羽正はアルカディア号に乗艦する。
 迫り来るマゾーンの艦隊との戦いは、今始まったばかりなのだ。

 

 

 

<評>

 ハーロック。かっこいい。おそらく松本キャラの男性の中で一番の美形ではないだろうか? 彼に恋する女性ファンも多いに違いない。
 しかし、ハーロックの美点は顔だけではない。彼の生き方そのものにある。他人の基準ではなく、自分自身の正しいと思うままに生きていくその姿は、私たちが失ってしまったものなのかもしれない。
 「この艦は乗組員全員の家だ」というハーロック。いつも緊張している必要はない。ここぞというときだけ真剣にやればそれでいい、という姿勢は、今の私のモットーでもある。

(あ−3)

 

 

(あ−4)

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