・8段リア3T差。最初、カセットスプロケットは、CS-HG70-8 U (12,13,14,15,17,19,21,23)が付いていました、
私の平地の常用は F 38 or 39 で R 15〜17 です。
ここをクロスにするには、CS-HG70-8 T(13,14,15,16,17,19,21,23)を購入すれば良いのですが、 たまたま、使用していない7段カセット、CS-HG50-7 J(13,14,15,16,17,19,21)をあそばせていました。
で、これらのカセット、topと8段の2枚目以外は3本のボルトで固定されています。
これを分解。
CS-HG70-8 T と CS-HG50-7 J の歯車をあわせてみると、同じ端数でも歯の位置が微妙に違います。
チェーンの移動をスムーズにするための設計位置であると思われますが、とりあえず無視。
スペーサーは8段の物を使用して、(12,13,14,15,16,17,21,23)という、 変速カセットに。17,21 と間が3T離れましたが、ミドルゲージ105(8S)RDでは、とりあえずインデックス可能です。
ギア板を固定していた3本のボルトも使用していませんが、今の所問題無いです。むしろ掃除がしやすい。