このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

吉原町のみちしるべ

＜巡路No.=13＞曼荼羅寺　仁王門の前

—　西碑殿から曼荼羅寺への巡路の途中、「遍路道」の道標がある。—

（■：判読不能、青字：判読難または埋没のため推定。刻字は右から左へ読む。指差しマークや仏像マークは記号として扱い、形状の違いは無視した。他地区にあるような手の平マークは吉原にはなかった。）




　　

西面　(塀が間際にあってよく見えない)
　　
左上の方に「七十三番・・・」というような文字がうっすら見えるが、これは彫られているのではなく、落書き（というのが失礼なら墨書き）の跡のようである。




は「養」の上下を左右に振り替えた異体字
現在、寄島町に「西安倉」という地名あり。



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