このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
江戸時代後期の文政年間(1818〜1829)に、油の専門店として現在の地に創業されました。
町屋造りの建物を店舗としてそのまま活かされ、風情があり「昔ながらの」という
言葉がぴったりはまる店構えです。(冬の暖は、今でも薪でとっていらっしゃいます)
訪れるだけでも十分価値はあると思いますが、商品の品質も非常に素晴らしいです。
例えばオリーブオイルは数種類をイタリアから独自に直輸入されていらっしゃいますが、
京都の著名なイタリア料理店の何軒かは、この山中油店で仕入れていらっしゃる
ようです。
これだけでも、このお店の信用度がわかるというものでしょう。
ちなみに、この山中油店、京都でもかなり有名です。
雑誌などでも何度も取り上げられており、行ったことはないけど名前は知ってるという
人もたくさんいらっしゃいます。
京都市上京区下立売通智恵光院西入
山中油店の店構え
山中油店(やまなかあぶらてん)
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