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楠富士 〜廃鉱跡も生々しい「棄てられたヤマ」に復活の兆し? 名古屋市北部、東名阪と名古屋高速が合流する楠JCTの近くに、人知れずひっそり佇む富士がある。この楠富士のある玄馬公園付近は、国道と川で分断された陸の孤島のようになっているので、他所から訪れるひとも少なく、この山の存在もあまり知られていない。ただ交通の便はよく、城北線の比良駅からも700mほど、比良の大富士からは、東へ堤防を越えてすぐ先にあるので、登山ブームのおり、今後訪れるひとも増えてくるであろう。山そのものはくたびれた感じの枯れすすき。表富士の中央に打ち棄てられた廃鉱の面影が灰色に残る。南ガレ。(2000.07.30)
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