「君という時間」 
 
 
君が生まれた頃、僕はこの世にいただろうか 
 
君が生まれたからこそ、今の僕があるのかもしれない 
 
君が話しかけてくれたから、出逢えたのかも知れない 
 
君という時間・・・どう過ごして来たのだろう 
 
君をこの世に誕生させた聖なる母よ 
 
僕はその母にさえ、感謝するよ! 
 
君という時間を共有できたことに感謝するよ! 
 
これから先、君という時間を共有することを願うよ 
 
できれば、永遠に君という時間を感じていたい 
 
君という時間を永遠に・・・ 
 
 
 
                     by 水帆  | 「君色・・・僕色・・・」 
 
 
 
君を色でたとえると 
 
真っ青な空に浮かぶ 
 
真っ白な雲色 
 
そして、僕を色でたとえると 
 
君をそっと見つめている真っ青な空色 
 
いつも君を想い空を眺めるんだよ!! 
 
でもね、雨の日は君が見えなくて・・・ 
 
きっと、この空のかなたで頑張っているのだろうね 
 
僕も頑張ってみるよ・・・ 
 
晴れた日には君に逢えるから 
 
疲れたときはのんびり・・・ゆっくり・・・ 
 
眺めてみるよ君色の空を・・・ 
 
そして、元気を貰ったら 
 
また前を向いて歩き出してみよう・・・ 
 
君色の空に向かって・・・ 
 
                      by  水帆 
   | 
「とりあえず・・・」 
 
 
とりあえず・・・やってみるか 
 
そんな気分になったら 
 
何か始めてみよう 
 
最初の一歩踏み出してみよう 
 
絶対とか・・・ガンガンとかでなく・・・ 
 
とりあえず・・・そこそこ・・・から 
 
始めてみよう 
 
自分を追い詰める言葉でなく 
 
少しの逃げ道残した言葉って 
 
安心するとともに気分が、落ち着く 
 
自分を追い詰めたら、何も始まらないよ 
 
だから・・・僕は・・・ とりあえず・・・頑張る 
 
そこそこ・・・頑張る 
 
人から見れば・・・いい加減でも 
 
これは、僕のポリシーだ。 
 
だからね・・・僕はとりあえず 
 
進んでみる。前を向いて進んでみる。 
 
とりあえず・・・ 
 
                    by  水帆  | 「自分を見つめなおして誉めてやろう!」 
 
 
今の僕を僕が誉めてやれないと 
 
僕が僕に自信を持てないと 
 
なんだか、淋しいよね!! 
 
今の君を君が誉めてやれないと 
 
君が君に自信を持てないと 
 
とっても、悲しいよね!! 
 
君の歩んできた道を・・・ 
 
そして君の出した答えを・・・ 
 
僕の歩んできた道を 
 
僕のこれから進んでいく道を・・・ 
 
自分を見つめなおして、誉めてやろう 
 
そうするとね・・・疲れさま・・・ 
 
これからも・・・よろしく・・・ 
 
そんな・・・いたわりの言葉が・・・ 
 
ほら・・・いつの間にか・・・ 
 
ほら・・・聞こえてくるよ・・・   
 
 
                      by 水帆  |