このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
●平成13年の冬から田子倉駅は12月1日から3月30日まですべての列車が通過となってしまいました。
真冬のキャンプは非常に困難になってしまいました。残念です・・・
21世紀も田子倉駅はスゴかった
ここ数年、春先になると実行していることがある。それは、田子倉駅でテントを張ること。都会では春の雰囲気を満喫できるこのころ、少しだけ時間が逆戻りする。真冬を「ひしひし」と思い出せるこの駅。豪雪地帯・・・一晩だけだが、都会の喧騒を忘れることができます。
てなわけで、今年も行ってしまいました。早春の田子倉駅構内キャンプ。JR東日本さん、ごめんなさい。でも、ゴミはちゃんと持ち帰りましたからねっ。
目的 | 自然を感じる 精神的鍛錬 宴会 |
実施日程 | 2001年3月24日(土)〜25日(日) |
会場 | JR東日本 只見線 田子倉駅構内 |
交通手段 | 列車(車は不可能) なお、青春18きっぷを使う |
21世紀になってはじめての田子倉キャンプ。20世紀最後のキャンプは、それはそれは、すごいものがありました。考えてみれば、只見線が雪で止まったら、シャレにならない状態だった。今年も数回、只見線がドカ雪でストップしている。予備の食料がなくなれば、命にもかかわってしまうかもしれない。そんなわけで、今回の装備も、予備食料、予備燃料、無線機(なお、DoCoMoの携帯電話は圏外でした)、命の源「お酒」を十分もって、出かけました。(水は湧き水がたくさんあるし、最悪の場合、雪はしこたま存在している)しかし、テントは相変わらずディスカウントストアで買ったものを使用した。
只見線は、1日に3本。よって、時刻表での検討は不可欠である。また、現地に着くまでは、只見線の車内で宴会しなければならない。(??????)今回の計画では、私の住む東京から、新潟県の小出町を経由して田子倉駅に行き、翌日、只見線で会津若松、喜多方、再び会津若松、郡山を通って東京に戻る計画をたてた。
24日(土) | 上野==>小出==>田子倉===>会津川口====>只見===>田子倉 買出し 荷物を降ろす 折り返し列車に乗る 買出し 下車 |
25日(日) | 田子倉===>会津若松===>喜多方===>会津若松===>郡山===>上野 喜多方ラーメンのハシゴ |
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