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1996年3月13・14日 大阪環状線
これまで細々と変形車を中心に展示をして参りましたが、そんなに変形車ばっかりある訳でも無いので、ここらで普通の車の展示に踏み切ろうと思います。編成中の全車両が揃う訳でもなく、単車の形式写真をただ羅列するのも芸が無いと思います。ちょっと気分を変えて、「旅先で出会った車輛達」みたいなノリで行くことにしましょう。題して、「あの時、あの場所で」(昔のFM東京並にありがち・・・)。第1回目は、1996(平成8)年3月13・14両日の大阪環状線で見た車輌達です。先頭車が多いのはそういう撮り方をしていたからです(笑)。いや、関西だから・・・(?)。
サムネイルを押すと600ドット幅の写真がご覧になれます。
とにかく初期車が嬉しくて・・・(だからクハが多いのです)。 | ||
日暮里事故の相手方という、悪趣味な考えで・・・。 | ||
N40車で揃った編成。 | ||
塗装が奇麗な状態で非常に良いです。 |
森ノ宮電車区バラ留置ユニットの1両です。その後、廃車されてしまったようです。 | ||
サハ103-403ですが、妻板の前後で窓の支持方法が異なるようです。こちら側は固定窓ですが・・・。 | ||
反対側は開閉窓が残っています。 |
この頃既に環状線では戸袋窓のある車は珍しい存在の様でした。 | ||
環状線唯一の分散冷改車ですね。 | ||
戸袋窓残ってます。いい雰囲気です。 | ||
サハ103-750番代です。既に関東では見られない車種だったので、珍しがって撮った記憶があります。 | ||
で、連番で2両くっついているものだから、嬉しくなってしまいました。 | ||
101系と103系の台枠高さの違いがおわかり頂けると思います。 |
1999 鳳車輛製造 otorikk@cityfujisawa.ne.jp
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