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| 【Part 7】 2005年 熱海駅 夏 | 久しぶりに東海型電車を取材しました。全く意図もなく、夏の土曜の朝を切り取ったものです。東海道スジから東海型がもうすぐなくなりそう、ですが、熱海以西のJR東海側は、まだしばらく見られそうです。しかし、肝心の東海道113系とは会えなかった1日でした・・・・・・ |
![]() | 静岡発、終着 熱海駅に到着した、JR東海所属113系 7連! Mc+M’+Tc’−Tc+M+M’+Tc’(→静岡)で、4連は少し前まで、JR東日本113系11連の付属編成として使われていたものです。そして、3連は、改造Mcを含む、JR東海内運用のもので、湘南色113系Mc2000番台は、JR東海オリジナルです。 |
| その、Mc 2000番台 | ![]() |
![]() | 静岡−熱海間の区間列車は、東京−静岡・沼津運用が減少したためか、1時間あたりの本数は多いようです。上記の113系到着の直前に、熱海駅を出発した、静岡−熱海間運用の115系6連とも遭遇しました。が、この115系も”曲者”車輌が含まれていました。 |
| ”曲者”は右のクハですが、これ、改造600番台クハで、基は中央線に新製配置されたサハ115 基本番台です。ホームからで床下は見えませんが、運転台から乗務員扉と戸袋窓の連なりに特徴が見られます。 このクハは、115系1000番台Mc+M’と組まれていますが、この編成は、かつて御殿場線で運用されていました。現在御殿場線は313系2連が投入されており、このクハを含む115系はほとんど見られませんでしたが、こんなところで生きていたとは知りませんでした。 | ![]() |
![]() | おまけ: 伊豆急200系 元115系基本番台Mc+M’+Tc’で中央線に新製時から配置されていたものです。オリジナルの塗装ではなく、広告”ラッピング”です。東急8000系が投入されている伊豆急ですが、もう少し113系が見られるのでしょうか・・・・・ |
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