このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

岐阜市内線、揖斐線、美濃町線。
名鉄には600V線区が存在します。
市ノ坪〜田神にはデッドセクションを介して1500V線区とつながっています。
乗換もホームタッチでなく複電圧車を使って乗入れる所が、名鉄らしいのかも。
市内線、併用軌道、専用軌道を走る軌道線車両の味わいも見納め。
お名残乗車をしてきました。
2005.3.16
Last 名鉄600V
徹明町での客扱いの後、
交差点で信号を待ちをする
揖斐線の770型
交差点に進入。新岐阜に向かいます。
車輪とレールの軋み音が急曲線を感じさせます。

路面電車の醍醐味といった所でしょうか。
こちらも徹明町駅。
美濃町線の乗降場所。
590型が出発を待ちます。
路面電車用、橙の←信号。
路面電車の走る街ならでは。
偶然出くわした600型の貸切り列車。
ヘッドマーク付きです。
たくさんのファンを乗せて野一色を出発。
最後の一両となった600型。
塗油車というのが幸いして生き延びました。
今日の昼は新岐阜駅前で調達した笹寿司。
細工寿司の彩りがキレイです。
美濃町線中間拠点でもある野一色駅。
新岐阜行きの複電圧車と、
徹明町行きの単車が顔を会わせます。
この日は、旧塗装車が徹明町と野一色を往復していました。
上芥見の待合所。
道端にあるせいか、バス用な感じですね。
独特の併用のような専用のような軌道を走ります。
揖斐線とは違った、美濃町線らしい雰囲気がいいですね。
上芥見駅で記念撮影。
専用部分から電車が来ます。
狭い隙間から電車がヒョッコリ顔を出します。
模型心をくすぐりませんか?
関の付替え区間に入る、
新鋭800型。
この区間も使用期間が短かったですね。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください