このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2005.8.20
周囲を険しい山で囲まれた上高地。
釜トンネルを抜けると別世界。まさに神降地。
山の自然の厳しさと、素晴らしい風景が身近に感じられる場所です。
リピーターも多い訳ですね。いろんな季節を楽しみたい場所です。
上高地散策の出発点、大正池。
天気も上々。
大正池から上がってきて。ようやく第一の目的地である河童橋。
にわか雨に遭遇。しかも土砂降り。
余韻でガスがかかっています。
河童橋から霧の穂高連峰を望む。
さっきまで天気は一体・・・
山の天気は変わりやすいです。
徐々に天候も回復。
しかし、油断はできません。
梓川を遡り明神池、焼岳などを目指すハイカー。
明神橋。天気が良ければ後ろには明神岳の姿があります。
ココまで来ると観光客はだいぶ少なくなっていました。
登山者の割合が多くなっていました。
槍ヶ岳、穂高方面へ向かう人たちは、梓川をさらに進みます。
やっとの思いで、第二の目的地、明神池に着きました。
一瞬、明神岳がその姿を現すんですが、タイミングが難しくカメラに収められません。
自分の眼で見るのが一番。
明神池の一之池。
パンフ等で有名ですね。
青空が見え隠れ。
静まり返って幻想的な雰囲気が良いですね。
来た甲斐があります。
空中に浮いているような水鳥。
澄み切った水の証し。気持ち良さそうに泳いでいます。
二の池。水面を渡る霧が神秘的。
穂高神社の神域を感じます。
帰りは梓川右岸歩道を歩きます。
マイナスイオンが、たくさん放出されていますね。
右岸は湿原を通るので、木道の各所にあり雰囲気が出ています。
岳沢湿原から六百山を望みます。
宿は大正池ホテル。
バスを降りた瞬間に、また土砂降り襲来。
大正池に隣接していて、大正池散策に適しています。
大正池ホテルに泊まった特典。
朝一の静かな湖畔を散歩できます。
朝靄に包まれた大正池。清々しい空気。
上高地

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