このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

明けて平成15年。最北端は、しんしんと雪が降っていました。
積雪も結構なもので、時折、吹雪いたりして視界は、真っ白!どこが道路なのかサッパリわかりません。地元の人しか、車は運転できないですね。
今度は、南下していきます。では、3日目の行程をどうぞ。
国153県58国419国301国420+473、257 田口線跡国473 堤石トンネル国257県19、20 奥矢作湖畔県427、431 振草渓谷
越年 北海道
3日目
コチラはノシャップ岬。
2番目に北にある岬。
イルカのオブジェがお出迎え。
頼んだら宿の送迎の人が寄ってくれました。感謝x2。
日本で2番目に高い灯台。
赤と白の塗り分けが、高さを表してますね。
天気が良ければ、利尻富士が見えるそうな。
夕日の名所。
最北端の駅。
記念撮影しときましょう〜。
少しは寒さに慣れたかな??
稚内からは普通列車に、ゆられての旅になります。

恐怖のキハ54乗りまくりスタートです・・。
稚内駅で購入しました。
1月1日。初物です。
音威子府駅にて。DE15.
この時期は忙しく働きます。
早朝の札幌でも見かけました。
足回りは雪で固まってます・・・。
名寄行きのキハ54。
後ろは見えません!
雪の壁が出来てます。
車内は暑いので、少々冷却しましょう〜、の一コマ。
名寄も雪の深い土地でした。
気温−9℃。
本日の最高気温くらいでしょうかね(寒)
北国博物館にて。
キマロキが保存されてます。
キマロキの看板。
知らない人が見ると、意味不明な看板ですね。
マックレー?の羽根が出てます。
SLのロッドもきれいな状態で、大切に保存されてるようです。
名寄からは、サロベツで一気に南下し、宿泊地 旭川へ。

旭川を後にする、DC183特急「サロベツ」
宿に着いたら早速、グルメ探索。
今日の晩酌はココです。
まずは、旅の無事を感謝して、乾杯します!
ビールをゴクッ!マイウ〜!
しかし、肉は、まだ焼けてませ〜ん。カクテキで繋ぎます。
本格的ジンギスカン。
七輪と鉄兜で焼きます。
ラム肉の数々←いきなり干支を食べてしまった・・・。
「味ラム」「ジンギスカン」「ハーブ(塩味)」。
メニューはこれだけ。
生で食べられるくらい新鮮だそうです。絶品。
旭川オススメの味です。
イルミネーションが雪に映えてて、イイ感じですね。
いい感じは、ネオンの方じゃないですよ。
ロードヒーティングシステム。
歩道に蒸気のパイプが埋められてて雪を溶かします。
幻想的な雰囲気ですよ。
場所を変えて、旭川ラーメンの店でラーメンを味見。
トロチャーシューをツマミに、またまた一杯。

ついつい箸が先に出てしまい、写真を忘れるシマツ・・。
雪また雪の中。北海道の大きさと、パウダースノーを満喫できた一日でして。

稚内(キハ54)→名寄
名寄(DC183「サロベツ」)
              →旭川
名寄
旭川
稚内
ノシャップ岬

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