このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北勢線が90周年を迎えたということで、阿下喜駅でイベントが行なわれました。
何と言っても目玉は「下工弁慶号」のお披露目です。
かなり歴史的に価値のある蒸気機関車だそうです。
その様子と、おまけをご覧ください。
国153県58国419国301国420+473、257 田口線跡国473 堤石トンネル国257県19、20 奥矢作湖畔県427、431 振草渓谷
2004.4.3
下工弁慶号
イベント会場の阿下喜駅。
天気もよく、地元の北勢線支援の方、行楽客、猛獣で賑わっています。
イベントでは下工弁慶号を模した、版画の体験もありました。
手順を追って写真が替わります。
下工(くだこう)弁慶号
明治40年
石川島造船製
1981年、下松工高で復元、1987年には下津井電鉄で現役復帰したそうです。
軌間が762ミリの縁で、北勢線90年に際し、下松しより貸し出されたそうです。
式典を終えて撮影タイム。
腕木式信号機は、名松線で最近まで使われていたものの移築保存です。
キャブの中には燃料用の薪が積んであります。
将来の線路予定地を走る、
ライブスチーム。
子供には、こちらのが人気。
北勢線のマスコット、ミニ電ホクさんも新旧登場。
北勢線車両の模型も展示走行されています。
沿線の風景が模型化されています。
その後は、桜に釣られてお花見。いつものメンバーです。
ゴクリとビールを飲み干す姿は、まさに猛獣???
危ない!前足が!!
獲物を採らえる瞬間。

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