このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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H14.10.13 武生市にある福井鉄道の車庫が開放されました。
連休の中日、天気も上々、絶好の行楽日和でした。高速バス「福井線」で一路福井へ。
ビールとツマミを片手に、集合の名鉄バスセンターへ向います。休日は、いつもと違ってすごい人達。かなりの混雑。行楽シーズン真っ最中って感じでした。8:20、いざ福井へ。 
2002.10.13
鉄道の日 福井
車内から見たバスセンターの様子。
いつもは6番のりば。
遊びの時は違った雰囲気に見えます。
途中、北陸道 賤ヶ岳SAにて小休止。
福井行き高速バス。
SAは、連休とあって家族連れ、観光バスで賑わっていました。
「福井駅前」電停に停車中の連接車の200形。
鉄道線車両なのでステップを使ってよじ登ります。
折り返して、「市役所前」でスイッチバックして「武生新」に向います。
西武生車庫での並び。
左から562号、デキ3形、デキ11形。
562号。
金沢から名鉄に来て、再び北陸の地に戻りました。
路面部分を走る姿が見たかったですね。
デキ11形。
電動貨車はユーモラスな格好ですね。
旋回窓が雪国を語ってます。
デキ3形。
東洋紡から名鉄デキ111となりATS取り付け除外となって遠鉄に。その後、当線入りしました。
こじんまりした、いいスタイルです。
モハ141−2。
元名鉄900形です。正面など所々手が加えられてますが、アウトラインは、そのまんまですね。
モハ141−1。
長野電鉄から来た車です。
曲線的な顔付きから、若干の誕生の新しさが伺えます。名鉄出身の大正〜昭和の車両とは異なったデザイン。
s16製造。
西武生の駅前風景。
ココに福鉄本社が存在します。
30年位前にタイムスリップしたような駅.
貴重になりつつある木造建築。
この地方には、まだたくさん残ってて味を出してます。
ホームの渡りに設置されている警報機。
「ジャンジャン」って、コウ言う使い方もあるんですね。
まるで、出玉のような・・・。
越前といえば蟹!
蟹がたくさん入って食べ応え充分。
しかし、帰りには「焼きかにめし」なる物も売ってました。くやしぃ〜!
昼食後は、駅付近で撮影。
雪が降ると”通行止”。
今は、”車両通行止”な踏切。雪で埋もれてしまうんでしょうか?
名古屋の地下鉄から、岐阜工場で改造がされパンタをつけて登場。
爽やかな塗り分けがコスモスに負けてません。
武生新駅。
自光式の看板が何となくいいですね。
神明駅構内に留置のモ600。
昼寝中です。
クハ122−2との並び。
三河鉄道から名鉄3000形を経て当線にやってきた車両です。
平面顔。s4年製。
モハ122−1。
福井鉄道のオリジナル車輌。
スッキリとした印象です。
京福電鉄との接続駅、田原町です。
こちらは休止中で閑散としています。
黄昏ムードの構内。
造りは落ち着いた木造です。
雪を避ける為?至る所に屋根が設けてあります。
夕闇迫る福井駅前電停の様子。
また電車が出発してゆきました。

これにて、福井の旅は終了です。
お疲れ様でした。
このあとは名神の渋滞でした。

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