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16時10分頃に名古屋駅の10番ホームにたどり着くと、すでに 乗車整理券の発売が始まっていた。この列車には乗車券の 他に乗車整理券(310円)が必要なため、発車する名古屋駅の 10・11番ホーム上にある乗車整理券券売機で乗車整理券を 購入する。1000円札を投入すると勢いよくお釣りの690円が 出て、その左脇から青地に黒字で印刷された乗車整理券が 出てきた。
トンネルを2つ抜けると土岐の町並みが見えてきた。私の実家も見える。17時03分土岐市駅到着。乗車より 下車の方が圧倒的に多い。この先は乗客数が減る一方なのである。私の実家はこの駅が最寄り駅であるが、 今回はこの取材のため、このまま乗車し終点中津川まで向かう。多治見から先は各駅停車でかつ全車自由 席であるはずなのに、なぜか、車両中央の扉はこの区間でも締切られたままである。また、車内の電光表 示は「指定」 のままである。後者はまだしも前者は、乗客の利便性を阻害してはいないだろうか。
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