タクシーを使った効果抜群!
着いたのが予想よりかなり早かったので近くを探検してみることに…。 外へ出たところで見つけたのが TRULLIの入り口で編み物をしているおばあさん。 のぞきこんでみていたら、家の中からショールやらセーターやらたくさん出してきた。 これがなかなか商売上手。 でも、柄も素敵でとっても触り心地の良いショールが 1,000リラ〜というのは安いかもと、ついつい色柄を吟味してお土産用に購入。 (うちのおばあちゃんには大好評!) さらに歩いていくとそこにbは一面 TRULLIが並ぶ、かなり圧巻な景色が広がっていた!
おとぎばなしに出てくる町のようでなんともかわいらしい。 「すっごいね〜。かわいいね〜。」 を連発しながら歩き回る私たち。 ところが、よく見ると TRULLIはどこもかしこも観光客用のお土産屋さんやレストラン。 …なんかちょっとさみしい。 と、目の前を日本人らしき2人連れが・・・・・ 「こんなところに日本人?」 「いや、でもここも観光名所だもんね」 「ちょうどいいよ。駅がどこかとか電車はあるかとか聞いてみようよ」 というわけで声をかけてみた。 「あの〜、日本人の方ですよね〜」 じつは彼らはばらばらの旅人で、やはりここでたまたま一緒になり、町を散策していたところだという。 そして、こんなところで出会ったのも何かの縁と6人の日本人はBARでお茶をすることに…。 これが盛り上がる盛り上がる。しまいに折り紙教室まではじまって。。。。 みんなそれぞれがたどってきた旅のエピソードはほんとに尽きることがなかった。
神戸の建築家の大石さん、当時はまだ岡山県で医学生だった富沢くん、
おげんきですか? |