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晩秋の嵐山観光- 大覚寺と特別公開 弘源寺と宝厳院
2002年12月1日
天龍寺塔頭 弘源寺
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天龍寺の塔頭寺院で、室町幕府の管領細川右京太夫持之が玉岫禅師を迎え創建したのがはじまり。枯山水の庭園は、嵐山を借景として「虎嘯の庭」と呼ばれています。 日本画家竹内栖鳳と門下生達上村松園らの作品が、本堂を飾っています。 |
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なんと宝厳院(ほうごんいん)は、140年ぶりの公開だそうだ。お庭の紅葉はすばらしいってことだったんだけど、すっかり落ち葉。 | 一本だけもみじが残っていました。 |
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庭園には巨石が配され、これは獅子岩。なるほど、ライオンの横顔に似ていないことも・・・・ 宝厳院の庭園は「獅子吼の庭」と呼ばれ、獅子吼とは「仏が説法する」という意味だそうだ。 |
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大覚寺から天龍寺に向かう途中、清涼寺で湯豆腐をいただきました。お寺なのか精進懐石で、てんぷらとデザートに黒ごまが付きます。どれも上品で美味しかったです。 | 出ました、湯豆腐♪お寺の隣にある森嘉のお豆腐を使っています。でも一人6個。物足りないので、豆腐を買って帰りました。湯豆腐は、おまかせのみ3,500円 |
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森嘉の豆腐 清涼寺の横にあるお豆腐やさん。嵯峨野に行ったら、いつもここで豆腐を買って帰ってます(結構重い)。自宅でも超!美味しい湯豆腐が出来ます。1パックが2丁分ほどあって、380円。ユリ根や銀杏がたっぷり入った大きなひろうすや、厚揚げもお勧め。 |
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