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北斎の天井画で知られる「岩松院」最終日は小布施の町をYHの自転車を使って散策しました。まず訪れたのが、岩 松院です。本堂の天井には葛飾北斎が描いた「八方睨み鳳凰図」があります。畳2 1畳の大きさがあり、最善の観賞法は寝転んで見ることだそうです。何故かえるが?
岩松院にはかえるの置物がありました。岩松院には小林一茶「痩せ蛙まけるな一 茶是にあり」の句碑があり、それでかえるを置いているのでは? あと、安土桃山・江戸時代初期に活躍した福島正則の遺品もあります。「浄光寺」
浄光寺では、テープによる案内があり、それを聴きながら階段を昇って行くと国の 重要文化財「薬師堂」に着いた。 浄光寺を訪れた後、町の中心部に戻った。昨日YHで聞いた「栗の木テラス」とい う洋菓子喫茶店に行ってみた。注文したケーキはモンブラン。これが美味い。これま でに食べた事のある普通のモンブランとは一味違う。小布施らしく栗の味がはっきり としていて、それを味わいながらいただきました。あと、紅茶もポットで出てくるの も嬉しい。北斎館〜北斎が晩年過ごした町「小布施」
葛飾北斎が晩年の80代に過ごした小布施の町。小布施に北斎を招いた高井鴻山の 記念館と北斎館の二つの美術館を訪れました(写真は北斎館)。 昼頃自転車車をYHに返して、あとは帰るのみとなりました。長野中央郵便局で旅の 葉書を出し、長野駅からは「しなの18号」で名古屋まで行き、あとは新幹線で帰りま した。
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