このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

--- 千曲バス・上田営業所(Chikuma Bus Company Ueda Branch)---


一般路線車

PhotoAbout
1788号車(左)・1787号車(右) 三菱エアロミディ
(2台共に1991年式)
(長野22・か・1788&1787 / U-MK117J)

千曲バス生え抜きのエアロミディ。川中島バスに在籍する
廃止代替路線用のエアロミディ(元・東洋バス)と同じ型式
です。主に祢津線・青木線・室賀線などで活躍し、製造から
約20年経った今も、現役の第一線で活躍中です。

(2011/2・追記)
残念ながら、2010年10月下旬に1787号車は引退しました。
同僚の1788号車は、現在も活躍しています。

2010.1.30 上田営業所にて (許可を得て撮影)
2117号車・三菱エアロミディ (1996年式)
(長野22・あ・2117 / KC-MK219J)

市街地路線用のエアロミディ。公式側には、地元蕎麦店の
ラッピングが施されています。

2010.10.31 上田営業所にて (許可を得て撮影)
2296号車・日野レインボーRJ (1991年式)
(長野22・か・2296 / U-RJ3HJAA)

770号車と同じく、上田では珍しい "トップドア車" と
なっています。同型式の車両は、小諸営業所にも所属して
いますが、この2296号車はあまり運用に入っている姿を
見たことがありません。一応運賃箱・整理券発行機は
付いていますので、「スクール」専用というわけでは
なさそうです。

ちなみに小諸営業所の同型車・434号車の場合、
幹線の佐久上田線の運用に入っている姿を度々
見かけます。いずれにしても、謎多き1台です・・・。


2009.2.1 上田営業所にて (許可を得て撮影)
17号車・日産ディーゼル7E (1990年式)
(長野200・か・17 / P-U33L) 元・西武バス

17・20・29号車と同型式が3台所属し、管内各路線で
姿を見ることができます。今年で製造20年という節目の
年になりますが、最近も現役第一線で活躍中です。

ちなみに「ビィー」という、独特のドアブアーも健在です。
これがなかなか大音量で(笑) 最初聞いた時は驚き
ました。気が付いたら上田営業所 "最古参" の日デ
7E、これからも末長くがんばってほしいところです。


2010.12.29 上田営業所にて (許可を得て撮影)
17号車・日産ディーゼル7E (1990年式)
(長野200・か・17 / P-U33L) 元・西武バス

17・20・29号車と同型式が3台所属し、管内各路線で
姿を見ることができます。今年で製造20年という節目の
年になりますが、最近も現役第一線で活躍中です。

ちなみに「ビィー」という、独特のドアブアーも健在です。
これがなかなか大音量で(笑) 最初聞いた時は驚き
ました。気が付いたら上田営業所 "最古参" の日デ
7E、これからも末長くがんばってほしいところです。


2010.10.31 上田営業所にて (許可を得て撮影)
29号車・日産ディーゼル7E (1990年式)
(長野200・か・17 / P-U33L) 元・西武バス

17・20・29号車と同型式が3台所属し、管内各路線で
姿を見ることができます。今年で製造20年という節目の
年になりますが、最近も現役第一線で活躍中です。

ちなみに「ビィー」という、独特のドアブアーも健在です。
これがなかなか大音量で(笑) 最初聞いた時は驚き
ました。気が付いたら上田営業所 "最古参" の日デ
7E、これからも末長くがんばってほしいところです。


2010.1.30 上田営業所にて (許可を得て撮影)
26号車・三菱エアロミディ (1999年式)
(長野200・か・26 / KC-MK219J改)

側面の花ラッピングが特徴的な1台。

2011.1.22 丸子駅前にて
32号車・三菱ふそうローザ (1999年式)
(長野200・か・32/ KC-BE632E)

上田市・旧丸子町の循環バス「まりんこ号」用として、
月曜日から土曜日まで活躍しています。上田営業所には
この車両の他にも、市街地循環バス「あかバス」用として
173号車が在籍しています。


2009.10.19 丸子町にて
64号車・三菱エアロミディ (2000年式)
(長野200・か・64 / KK-MK23HH)

新車導入車の方向幕がLED & ワンステップバスとなり始めた
頃の1台です。奇しくもナンバーは、長野市街地循環バス「ぐる
りん号」のすぐ近く。(長野は68・69・70番)車種も同じエアロ
ミディ、何だか不思議な縁を感じます。

この64号車を皮切りに、上田営業所ではKK-代のエアロミディ
の導入が加速しました。小諸営業所でも同様の動きが見られ
ましたが、小諸営業所は03年から新車がいすゞ・エルガミオへ
シフトします。上田営業所へのエルガミオ配置は、05年・08年
・09年と導入が続き、現在3台が活躍中です。

2009.2.1 上田営業所にて (許可を得て撮影)
206号車・三菱エアロミディ (2001年式)
(長野200・か・206 / KK-MK23HH)
オレンジバス用車両

上田市の "お買い物バス" 的存在とも言える、オレンジバス
用のエアロミディです。1コースにつき週2回運行があり、
運賃は全区間で100円です。当然ながら人気は高いの
ですが、一般バス路線と重複している区間も多く、双方共に
発展させていく施策が必要となってくるでしょう。

なおオレンジバスは、上田バスとの共同運行です。上田バス
には「いすゞジャーニー(トップドア)」が在籍していましたが、
2010年日野レインボーⅡ・ワンステップ(1016号車)が導入
され、より利用しやすくなりました。

2010.1.30 上田営業所にて (許可を得て撮影)
235号車・三菱エアロミディ (2002年式)
(長野200・か・235 / KK-MK25HJ改)

新製配置としては、この235号車が最後のエアロミディと
なります。ワンステップ・エアサス車で、市街地各線で活躍
しています。以降、中型路線車(新製)はエルガミオに統一
されています。

2010.10.31 上田営業所にて (許可を得て撮影)
316号車・いすゞキュービック (1990年式)
(長野200・か・316 / U-LV324K改)
元・川崎鶴見臨港バス

上田営業所唯一の、元臨港車です。平日は午後の室賀線
に入ることが多く、営業所で休んでいる最中も、既に幕は
「上室賀」を掲出しています (^^; 運用に入る機会が少ない
ため、臨港のキンコン右・左折音も未確認です。

なお小諸営業所には、同型式の712号車が在籍しますが、
こちらは富士7Eボディを換装する、スクール専用車です。

2010.12.29 上田営業所にて (許可を得て撮影)
528号車・いすゞエルガミオ (2005年式)
(長野200・か・528 / PA-LR234J1改)

一般路線用として導入が続く、いすゞエルガミオです。
LED表示器を装備し、運賃表示器も停留所・運賃が両方
表示される、最新型のものを装備しています。

こちらの528号車は、主に佐久上田線の運用に入り、
千曲バスでは珍しい、全面ラッピング車です。
なおこの "オレンジリボン" ラッピングは、川中島バス
などでも同様のラッピングを纏った車両が活躍中です。

2010.12.29 上田営業所にて (許可を得て撮影)
606号車・三菱エアロミディ (1996年式)
(長野200・か・606 / KC-MK219F)
元・自家用バス

ナンバーから推測すれば、2006年導入されたであろう
1台。ところがこのエアロミディ、96年式のKC-台です。
上の64号車と比べても、いくつか違いがみられます。

てっきり新車だと思って撮影していましたが、千曲バスの
場合ナンバーを付け替える可能性も低いですし、移籍車
の可能性もありますね。(=元・自家用バスとのことです)
とはいえ、06年でKC-代の中古が流通していたこと自体、
かなり珍しい例と言えます。

2009.2.1 上田営業所にて (許可を得て撮影)
619号車・日野リエッセ (1996年式)
(長野200・か・619 / KC-RX4JFAA) 元・西武バス?

上田営業所が運行を受託している、上田市内循環バス
「あかバス」・旧丸子町内循環バス「まりんこ号」の予備車
用として、この1台が在籍しています。長電バスの879、
904号車と同型式・同仕様となっていることから、西武バス
から移籍した車両と推測されます。


ご覧の通り、方向幕で「上田駅 秋和」を装備しています
ので、一般路線の代走に充当することもできるようです。
いずれにしても、出会えるかどうかは"運次第"ですね (^^;

2009.2.1 上田営業所にて(許可を得て撮影)
770号車・いすゞジャーニー (1998年式)
(長野200・か・770 / KC-LR333F)
元・自家用バス

元・自家用バスとして使われていた1台。なぜか
「ワンマン」行灯が付いている点も不思議です (^^;
また上田営業所では珍しい "トップドア車" となって
おり、フロントには「前のり」の案内板も。更に方向幕は
LEDという、特徴が多い1台です。

昼間は主に、祢津線(下秋和・上田駅〜町吉田・中吉田
坂上)の運用に入っています。車両の後ろで待っても乗れ
ませんので、ご注意下さい(笑)


2009.2.1 上田営業所にて (許可を得て撮影)
823号車・いすゞエルガミオ (2008年式)
(長野200・か・823 / PDG-LR234J2)

一般路線用として導入が続く、いすゞエルガミオです。
LED表示器を装備し、運賃表示器も停留所・運賃が両方
表示される、最新型のものを装備しています。

市街地各路線で姿を見ることができ、遠くは奥鹿教湯まで
足を伸ばすこともしばしばです。ちなみに千曲バスでは、
沿線の道路形状などを考慮し、新車も原則ワンステップと
なっています。


2010.10.31 上田営業所にて (許可を得て撮影)
898号車・いすゞエルガミオ (2009年式)
(長野200・か・898 / PDG-LR234J2)

一般路線用として導入が続く、いすゞエルガミオです。
LED表示器を装備し、運賃表示器も停留所・運賃が両方
表示される、最新型のものを装備しています。

市街地各路線で姿を見ることができ、遠くは奥鹿教湯まで
足を伸ばすこともしばしばです。ちなみに千曲バスでは、
沿線の道路形状などを考慮し、新車も原則ワンステップと
なっています。

2009.2.1 上田営業所にて (許可を得て撮影)
1060号車・いすゞエルガミオ (2010年式)
(長野200・か・1060 / PDG-LR234J2)

一般路線用として導入が続く、いすゞエルガミオです。
LED表示器を装備し、運賃表示器も停留所・運賃が両方
表示される、最新型のものを装備しています。

この1060号車は、上田営業所に2010年12月に導入され、
現在は市街地路線を中心に活躍しています。
上の898号車以降、約2年振りの新車導入となりました。

2010.12.29 上田営業所にて (許可を得て撮影)

高速路線車

PhotoAbout
644号車・いすゞガーラ (2006年式)
(長野200・か・644 / ADG-RU1ESAJ)

高速用として久々の新車となった、いすゞガーラです。
上田営業所が運行を担当する、別所温泉・上田駅〜池袋
線、上田〜立川線の双方を担当しています。

フロントに伸びるアクセントピラーと、同社のストライプが
とても良くマッチしており、存在感のある1台です。

なお同僚には660号車ガーラ(J-BUS)、787号車セレガ
(J-BUS)、313号車エアロバス(KL-代)が在籍しており、
更にはエアロエース923号車も導入されるなど、近年も
新車の導入が続いています。


2009.2.1 上田営業所にて (許可を得て撮影)
660号車・いすゞガーラ (2006年式)
(長野200・か・660 / ADG-RU1ESAJ)

高速用として久々の新車となった、いすゞガーラです。
上田営業所が運行を担当する、別所温泉・上田駅〜池袋
線、上田〜立川線の双方を担当しています。

フロントに伸びるアクセントピラーと、同社のストライプが
とても良くマッチしており、存在感のある1台です。

なお同僚には644号車ガーラ(J-BUS)、787号車セレガ
(J-BUS)、313号車エアロバス(KL-代)が在籍しており、
更にはエアロエース923号車も導入されるなど、近年も
新車の導入が続いています。


2009.2.1 上田営業所にて (許可を得て撮影)
923号車・三菱エアロエース (2009年式)
(長野200・か・923 / BKG-MS96JP)

小諸営業所に続き、いよいよ上田営業所にも、エアロ
エースが導入されました!これで千曲バスでは、
昼行高速全路線で、エアロエースに乗れる可能性がある
わけですね。時代は変わりました・・・。

2010.1.30 上田営業所にて (許可を得て撮影)

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください