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リオ・デ・ジャネイロ市(リオ・デ・ジャネイロ州)-03:コルコバード・パン・ジ・アスーカル・植物園:南米散策-02・2008年
リオ・デ・ジャネイロ市(リオ・デ・ジャネイロ州)-03 (2008年 7月)
リオの定番観光名所を案内して行きましょう。コルコバードの丘そしてパン・ジ・アスーカルは定番中の定番ですが、登山電車そしてロープウェーの値段の高さには驚きました。それでも山頂から見る景色は本当にすばらしいものです。
09・コルコバードへの登山電車
コルコバードへは麓の駅から登山電車で行く事が出来ます。観光用ですので非常に値段は高いですが、他に選択肢が無いのでこれに乗ります。
(写真:登山電車入口)
(写真:案内所・切符売場)
(写真:麓の出発駅・コスモ・ベーリョ駅)
出発駅には以前使われていた電車が並べられています。緑色だったのですね。
(写真:昔の電車を展示している)
(写真:電車が到着)
(写真:停車中の電車)
(写真:電車に乗る)
(写真:電車の中)
(写真:電車)
(写真:山頂の終着駅)
10・コルコバード
コルコバード山頂には有名なキリストの像があります。ここからの眺めは本当にすばらしいものです。
(写真:キリストの像)
キリストの像の下は観光客でごった返しています。何とかこの像をバックに写真を撮ろうと皆さん必死です。
(写真:キリストの像の下)
キリストの像の反対側は階段になっています。キリストの背中を眺めながら上ります。
(写真:キリストの像の反対側)
電車を降りてエレベーターとエスカレーターで山頂まで行く事も出来ます。
(写真:エレベーターとエスカレーター)
この日はあいにくガスがかかっていますが、これが返って水墨画のようで、神秘的な景色になっています。
(写真:ボタフォゴ・パン・ジ・アスーカル方面)
真下の湖そしてイパネマ・レブロン方向です。
(写真:ロドリゴ・デ・フイレータス湖)
(写真:コパカバーナ方面)
展望台から眺める景色を楽しみます。奇岩が多いのがよく分かります。
(写真:展望台)
11・ポン・ジ・アスーカルへのロープウェー
ポン・ジ・アスーカルへはロープウェーで行きます。値段は非常に高く暴利とは思いますが、他に交通手段は無いのでこれに乗ります。ポン・ジ・アスーカルへは2回ロープウェーに乗り山頂へ行きます。
(写真:ロープウェーの出発駅)
(写真:ロープウェーのゴンドラ-01)
(写真:ロープウェーのゴンドラ-02)
(写真:ロープウェーのゴンドラ-03)
(写真:ロープウェーのゴンドラ-04)
(写真:ロープウェーのゴンドラ-05)
(写真:ロープウェー中腹駅)
(写真:ロープウェー山頂駅)
(写真:以前のゴンドラ)
(写真:ロープウェーのゴンドラ-01)
12・ポン・ジ・アスーカルからの眺め
ポン・ジ・アスーカルからの眺めを紹介して行きましょう。ロープウェーは途中で乗り換えるシステムになっています。途中にも展望台があります。
(写真:ロープウェーのゴンドラからの景色)
中腹の展望台の様子です。ここからの景色もなかなかのものです。意外に広く公園のようになっています。
(写真:中腹-01)
(写真:中腹-02)
中腹から目指す山頂をを見ますと切り立った岩の上に駅があるという感じです。
(写真:中腹から山頂を望む-01)
(写真:中腹から山頂を望む-02)
山頂からの眺めは綺麗でした。この日は空気も澄んでいてかなり遠方まで見渡せました。
(写真:山頂からの眺め-01)
眼下にコパカバーナの海岸が広がります。
(写真:山頂からの眺め-02:コパカバーナ)
少し向こうにはコルコバードの丘そしてガベアの奇岩が見えます。
(写真:山頂からの眺め-03)
(写真:山頂からの眺め-04:フラメンゴ方面)
セントロ方向は逆光になるので余り上手には撮影出来ませんでした。
(写真:山頂からの眺め-05:セントロ方向)
13・植物園
リオの植物園は非常に有名です。200年の文字があります。開園して200年経過したのでしょう。
(写真:植物園入口)
(写真:切符売場)
入口付近に不思議なモニュメントがありました。
(写真:モニュメント)
入口にはバスの中にあるのと同じ回転式の装置があります。これをガチャガチャと音を立てて回し入場します。
(写真:入口)
入口付近には解説ガイド付きの自動車が待機しています。
(写真:遊覧自動車)
(写真:園内の様子-01)
(写真:園内の様子-02)
(写真:園内の様子-03)
園内には遠足の児童がたくさん来ていました。
(写真:遠足の児童)
大人達はゆっくりとしたペースです。
(写真:ゆっくりペースの大人たち)
(写真:漁師の家と称するボロ屋)
(写真:不思議な形のサボテン-01)
(写真:不思議な形のサボテン-02)
(写真:虫を食べる植物)
(写真:不思議な実がなる植物)
(写真:不思議な実がなる植物の花)
途中で親切なおばさんが居ました。愛用のニコンカメラで何時もこの植物園に来ているだのそうです。撮影した写真を見せてもらいましたが、なかなかのものでした。季節により日により変化があり、何時来ても新鮮だと話してくれました。
(写真:親切なおばさん)
1995年、日伯友好100周年を記念して日本庭園が出来たのだそうです。「清苑」という名前が付いてました。
(写真:日本庭園入口:清苑)
(写真:日本庭園-01)
(写真:日本庭園-02:石庭)
(写真:日本庭園-03)
(写真:中央に在る噴水)
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