より明るいLEDヘッドライトに交換レポート
〜GIANT ROCK5200に キャットアイ(CAT EYE) LEDライト HL-EL520 を取り付ける〜 |
1.CAT EYE LEDライト HL-EL520を買っちゃいました!
新しい自転車用ライトを買っちゃいました。
CAT EYEの自転車用LEDライト HL-EL520っていうヤツです。
HL-EL520は、キャットアイの自転車用LEDライトの「乾電池式タイプ」のラインナップ中で一番明るい機種です。(←購入当時)
ちなみにこちらで買いました→
このライトの詳細ページはこちら↓
キャットアイ(CAT EYE) LEDライト HL-EL520 HL-EL520
送料無料でラッキー!!ネット通販、すごいね。わたくし最近若干ハマリ気味。
| 
新しい自転車用LEDライト、げっとです。 |
2.パッケージを開けたら。
LEDライト本体・取付用のブラケット・単三型アルカリ乾電池4本、が入ってました。
パッケージ台紙の裏面が取扱説明書となっています。
ブラケットは「直径22〜32mmのパイプに取り付け可能」とのことです。 | 
パッケージのなかみ。
LEDライト本体・取付用のブラケット・単三型アルカリ乾電池4本。 |
3.ブラケットはこんな感じ。
まずは自転車(一般的にはハンドルバーに取り付ける場合が多いでしょう)にこのブラケットを取り付けます。
このブラケットの取り付けに工具は必要ありません。ダイヤル(写真左上)を手で回して締め付けるだけです。
(左右の角度調整機能のネジの固さ調節には、ドライバーが必要です。)
次に、自転車に取り付けたブラケットにライト本体を差し込みます。 ライト本体をブラケットから取り外すときは、ブラケットにあるボタンを押しながらライト本体を前方に引き抜きます。
盗難防止のため、自転車から離れるときはライト本体を取り外した方がよいでしょう。(ブラケットは自転車についたまま) | 
直径22〜32mmのパイプに取り付け可能なブラケット |
4.LEDとレンズはこんな感じ
超高輝度ホワイトLEDが1つついています。
使用電池は単3形乾電池4本です。
点灯パターンは「点灯」と「点滅」の2モードです。本体後方のスイッチを押すたびに点灯と点滅が切り替わり、長押しすると消灯します。 | 
LEDとレンズ |
4.以前から持っていたものと明るさ比較してみました。
以前から使っていた自転車用LEDライトと明るさを比較してみました。
左(以前から使用):Smart BL-183Ⅲ
右(今回買った物):CAT EYE HL-EL520
Smart BL-183Ⅲは街灯のあるような街中の夜道での他車へのアピール用としては十分だと思います。
CAT EYE HL-EL520は街中はもちろん、郊外での他車へのアピール+路面の確認レベルでも使えそうです。 | 
比較してみました。 |