このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
Charuがはじめて使ったモービル端末です。さすがに○ル・ゲイツさんの作った端末のため 不具合が沢山有り使いにくい端末ですが今でもサードマシンとして使用中。 | Windows CE |
HITACHI PERSONA | |||||
PERSONA この1台からはじまった。 98年代、社内での営業の地位は低かった。事務職の各人にPC端末があてがわれている中で営業には「外に出ているから必要ない。帰社後、事務職の人が帰った後で、空いたPCを使えばよい。」という事でPCは支給されてませんでした。 このExcel・Wordのデーターを持って歩けて、なおかつスケジュール管理やアドレス管理が出来るWinCEに目を付けたのです。当時MobileといえばノートPCかザウルスといった感じでしたが、起動が早くキーボード付きというハンドヘルドPCという新しいカテゴリーを選択したのです。 同時期にNECのモバイルギアやCASIOのカシオペアもハンドヘルPCを出していましたが、最初からモデムを内蔵していたこのPERSONAにしました。なんせ自宅にPCを持ってなかったので、これ1台でブラウジングからメールチェックまで使ってしまおうという目論見があったのです。 さて、自宅にPCを持ってなかったという事は当初の目的であったExcel・Wordの持ち運びをどうしたかって言うと……。もちろんPERSONAのキーボードでで直に入力してました。今にして思えばかなり入力にストレスがありますが、当時は全然気になりませんでした。 | |||||
NEC Mobile Gear for DoCoMo | |
そして日に日にキーボード付きPDAへの物欲が高まっていったのです。候補としてこのSigmarion2とepocOSのPsionとが上がりました。かなり悩みました。両者の違いはOSはモチロンですが使い勝手とデザインでしょう!使い勝手の方では断然WinCEのSigmarion2が優勢です。Macとの連携は苦手ですがWindowsとの連携はバッチシです。WinCE2.0からHandheld PC2000にバージョンが上がった事によって、PERSONAではExcel等のファイルの同期も今ひとつだったのですが各段に向上しています。しかし相変わらず充電池によるバッテリーへの不安と液晶画面のため屋外での視認性が悪いという弱点があります。 でも庶民の私に一番大きな訴求力があったのは価格かも知れません。DoC○Mo中央では約5万円でしたが(これでもかなり安い)東北への出張時に価格を聞いたら半額強で販売してました。これはPsionと比較して約1/3の価格ですから、デザイン面や液晶の視認性、充電バッテリーであるという弱点も我慢しなくてはいけませんね! | |
A CASE | 丑や cow shop |
ネットで色々探してみたのですが、種類もあんまり無くて……(所詮は日本国内での製品ですからPalmOSやPSIONみたいに世界中の人達が使っているマシンと同じくらいケースもある訳ありませんが)結局京都にある丑やさんのケースにしました。このケース、受注生産の為納期もかかりましたし、金額的にもSigII本体の約1/3と値が張りました(Palm m100が2台買える金額)。このケースには留め具はありません。Palm3用のスタイラスペンで留めます。c3のスタイラスペンよりも若干太い仕様になります。入荷までの3週間の間にこのスタイラスペンは購入して待つことになりました。 装着した感想は……。ちょっと想像とは違いました。どこがどうとは言えませんが、なんとなく違っていました。でも閉じていると普通の手帳のような外観で、仕事での使用にも違和感無く使えそうです(実際まだお客様の前で開いた事は無いです)。でもこれでスタイルが難点であったSigIIも人前に出られるようになった気がします。(馬子にも衣装ワーイ\(^o^))/…\((^0^)/ワーイ) | |
通信環境TOPへ |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |