このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
きのくにシーサイド号は1999年の「南紀熊野体験博」に合わせて登場したジョイフルトレインです
4両編成の客車列車で牽引機関車はDE10形です
機関車、客車ともにブルーとオレンジの塗装でよく目立ちます
今回はこの、きのくにシーサイド号を使用した「聖なる森熊野古道号」に乗車したレポートです!
![]() | 早朝の天王寺駅でアナウンスが聞こえてきました 「1番のりばの列車は臨時快速『聖なる森熊野古道1号』紀伊田辺行きです この列車は全車指定席です。お手持ちの座席指定券をお確かめください」 この日は気温16℃とやや肌寒い日でした |
![]() | この列車はアナウンスの通り、全車指定席です でも、快速列車なので格安です 事前にみどりの窓口で紀伊田辺までの乗車券と指定席券(510円)を買っておきましょう |
![]() | ようやく6時35分の発車時刻となりました ディーゼルの「ゴゴゴゴゴゴ・・」という音を立てて発車です しかし、乗客は私ひとりだけでした |
![]() | 発車してしばらくすると杉本町駅に停車しました ここでは「特急 はるか」「快速 鳳行き」の通過待ちをします ・・・・・・快速に抜かれるんですか?しかも103系? なお、杉本町駅ではドアが開きません 発車後は展望車から早速一枚撮影しました |
![]() | この列車の最後尾は運転台になっています 全面ガラス張りで視界がとても良いです 上り・天王寺行きのときでも機関車は紀伊田辺方に連結しています そして、一つ目の停車駅「鳳(おおとり)」に停車しました |
![]() | 次の和泉府中駅でも乗客はゼロでした ヒマなので車内の撮影でもしてみます これが普通車です 車内の照明がおしゃれでいい感じです また、液晶モニターも設置してあり夏の運転の時には |
![]() | 途中、東貝塚駅で一枚目の写真に出ていた快速・紀伊田辺行きの通過待ちをしました そして列車は空港の玄関口、日根野駅に到着です ここでようやく2人乗客が乗ってきました ちなみに展望車にはカウンターがあり、夏の運転では車内販売があったそうです |
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