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京阪電気鉄道1200形電動制御車
京阪電気鉄道1200形電動制御車です。京阪電鉄1000形の増結車として登場した本形式は、正面は両側とも1000型タイプの半流形で、室内配置は1000型とほぼ同一です。奇数車は京都側に、偶数車には大阪側にステップが取り付けられました。通常は1000型の中間に挟まれ4連で運用されましたが、2連運用の時は1000型とペアを組んで運用されました。
実車は1000型、1100型の付随制御車として1500型が登場、その後同じ車体デザインで1200型が製造され、1500型も一部が電装され1280型となり1000型、1100型とともに運用中間車として連結されていました。1500型、1200型ともに製造時からロングシートで登場しました。
京阪1200型PDF図面 A4 1/120
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