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武蔵野鉄道デハ5561型3等電動制御車
武蔵野鉄道デハ5561型3等電動制御車です。川崎車輌タイプの深い屋根の車体幅2800mm、車体長18000mmの全鋼製車で、1mを超える幅広窓を配し、室内は戸袋部を除きシートピッチ1760mmのゆったりした固定クロスシートで、ロングシート車になれた乗客には好評でした。実車は車体幅2590mm、車体長16150mmの幾分小型の車輌でしたが、製造当初は固定クロスシート車でしたが、その後西武時代に中央部に扉を増設して3扉車になりました。
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