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鉄道省サハ39000形3等付随車
鉄道省モハ31系のサハ39000形3等付随車です。車体寸法はモハ31形と同じ車体長192000mm、車体幅2805mmの20m車で、車内はモハ31系と同じ3扉車で、扉間は戸袋部を除きシートピッチ1760mmの固定クロスシート、その他はロングシートとなっています。製造はモハ31形第三次車と同時期だったため、台車は当初からTR23,車体も第一次車、第二次車に比べ、リベットが少ない構造となっています。実車は車体長16200mmの17m車で、山手線で活躍の後、戦後は南武線、鶴見線で余生を送りました。
鉄道省サハ39000形PDF図面 A4 1/120
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