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鉄道省サハ57000形3等付随車
鉄道省モハ40系のサハ57000形3等付随車です。車体は車体長19200mm。車体幅2805mmの戦前の20m車標準車体で、クハ55000形から運転台を無くした形状で室内は扉間にそれぞれシートピッチ1760mmの固定クロスシートを4組、その他はロングシートで、車端部に半室の便所が設置されています。山手線内での使用禁止はクハ55形と同様です。サハ57形も製造時期が多岐にわたっているので、モハ41,クハ55と同様にバラエティに富んだ形状をしています。新性能車の投入により首都圏を追われた車両の一部は短編成化に伴い片側に全室運転台を設置し、クハ55形に編入されました。図面上段は張上屋根、ノーシルノーヘッダ車、下段は張上屋根、シルヘッダ付き車です。
鉄道省サハ57000形PDF図面 A4 1/120
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