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鉄道省クハ38000形3等付随制御車
鉄道省モハ31系のクハ38000形3等付随制御車です。鋼製電車としては初めての付随制御車で、車体はモハ31形とほぼ同様で、車体長19200mm、車体幅2805mmの3扉セミクロスシート車ですが、連結面側に半室の便所が設置されています。第一次車と第二次車以降ではモハ31形と同様に若干の外形デザインの変更が行われています。実車はモハ31形と同様の車体長16200mmの3扉トングシート車です。戦後の番号改正でクハ16形に変更されました。
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