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東武鉄道デハ7型3等電動制御車

 東武鉄道デハ7型3等電動制御車です。車体長18000mm、車体幅2700mmの中型車で、両運転台、2扉シートピッチ1750mmの固定クロスシート車です。戸袋部のみロングシートとなっています。運転席はタブレット受け渡しの便のため、右側半室運転台で反対側は座席または便所となっています。実車については手元に詳細資料がないため、正確な寸法はわかりませんが、ロングシート車として製造されました。昭和26年の改番により3210系に統合され、一部の車両は2両固定化、片運転台化、室内クロスシート化され日光準快速用として整備されました。車体更新時に3000系18m車として整備され、ローカル線の近代化に貢献しました。

東武デハ7型 PDF図面 A4 1/120

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