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鉄道省サロ75000形2等付随車です。モハ62系の2等車として鋼体化改造名義で製造されました。車体形状は車体長16000mm、車体幅2805mm、で、車内は戸袋部除きシートピッチ1960mmの固定クロスシートになっています。車端部には半室の便所が設置されています。通常は編成に1両組み込まれていますが、夏期の多客時には2両組み込まれます。
実車は、この形式はモハ50系の2等車時計隠されましたが、戦局の悪化に伴い製造されず、後年モハ70系の2等車として登場しました。
鉄道省サハ75000形PDF図面 A4 1/120
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