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鉄道省サロ45000型2等付随車
鉄道省サロ45000形2等付随車です。車体形状は、車体長19200mm、車体幅2805mmで、アコモデーション向上の流れをくんでシートピッチは客車並の1960mmのゆったりした固定クロスシートでした。その後製造された第二次車は窓配置の変更はありませんが腰板のリベットが廃止され、より軽快なスタイルに変わりました。
実車は車体長1920mm、車体幅2805mmの20m車ですが、シートピッチ1760mmの固定クロスシート車で、70系登場後も横須賀線の2等車として活躍の後、3等車に格下げの後飯田線、身延線に転出し、その後一部は大糸線に転出の後は旧型国電が淘汰される最後まで使用された長命の車輌となりました。
鉄道省サロ45000形PDF図面 A4 1/120
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