このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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「作りたいという想いのみが充満し、かといって何を作れば良いのか、からっきしわからず、 “おもろかったらええんやろ!”と開き直りとしか思えない小爆発が数年前、私の脳みその中で起こった ような気がする。 もうなんでもええ、作りたいモン作ろう、誰がなんといおうと気にしない根性でいこう、 とかなり腹をくくって制作したのが“宇宙戦艦タチバナ”だった。 今では苦しくて思い出せないくらいの異常なテンションがスタジオ内に溢れていた。 完成した瞬間、プチンという音と共に私は私のオリジナリティを獲得したことに気付いた。 」(2001年、橘宣行) |
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