東武日光線編その1　板荷〜下小代　

東武日光線は、伊勢崎線東武動物公園駅から分岐し、東武日光駅までの路線です。
板荷〜下小代間は日本の田舎の風景が広がるすばらしい所です。
今回は正月休みを利用して老いて27000様と同行させていただきました。
訪問日　2011/1/2

下小代駅から南へ徒歩10分くらいのところにある築堤。有名な撮影地です。 ＪＲ485系日光1号。現在は253系、元成田エクスプレスの車両が使用されています。
石碑とからめて。
築堤を真横から見ると、ご覧のような雪山が見えてきます。 日光連山の男体山でしょうか。
下小代駅に今も残る木造駅舎。現在の駅は右側にあります。
残念ながら現役ではありませんが、このように昔のまま保存されています。
現在の駅舎です。
木造駅舎の隣には石積みの倉庫がありました。
有名撮影地の築堤を通過している「しもつけ」号 鉄道雑誌記載の写真を見てこの場所で撮影したくなり、現在どうなっているのか地図を頼りにここまでやってきたものの、 木が生長してしまい視界を遮っています。
有名撮影地の築堤からさらに南へ行くと、ここにも築堤がありました。 どんと焼きの焚き木が積み上げられていたので、同行の老いて27000さんが大感激。 ここに車を停めて被写体にしてみました。
空が青く、雲がかかっていたので、空を強調してみました。 冬になったらまた訪問する予定です。