このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
AR8600MK2フォトレポート
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AR8600MK2フォトレポート
AOR製コミュニケーションレシーバ AR8600MK2を多数の写真により紹介します。
AR8600MK2のここが○
爆速(メーカ公称37ch/sec max.)で多彩なスキャン。アッテネータやトーンエリミネータの設定も登録でき、スキャンにも反映される。
トーンエリミネータカード(TE8200)の存在。JR Bタイプ列車無線を聞く機会がぐっと増えた。
短波帯は日本向けの国際放送や短波帯航空管制を聞く限り十分実用的。但しBCLには標準の6kHzセラミックフィルタはちょっと広い。
AR8600MK2のここが×
メモリーチャンネル、メモリーバンク、サーチバンクへの文字入力が煩雑すぎて非実用的。ポケベル形があって携帯電話形の入力が無いのはなぜ?。
ソフトの作り込み品質が低い。メモリーバンクを移る時に発生するフリーズ状態(これが仕様らしい)や、電源のON-FF-ONで動かなくなる(再現性100%)など、考えれば回避できそうなもの。とても業務用途では使えないだろう。
ムラムラな照明。ノイズの観点からELが使えないのは仕方ないが、外観の質感は悪くないだけに残念。
フォトレポート
購入・開封編
[2003.5.18]
到着、開封と周辺品の購入。
外観・機能編
[2003.5.18]
外観と使用レポート。
構造編
[2004.12.29]
分解写真多数。
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