このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

前(HC+に交換済み)

ブレーキパッド(TITAN Kai)

 交換は購入店にお任せしました。踏力に応じた制動力が得られます。ちょっと音がうるさい。

エアクリーナーフィルター

1. ボンネットを開け、向かって右側(助手席側)手前にあるエアクリーナーボックスの、4箇所のフック(写真○内)を、手で引っ張ってはずします。2. 写真ははずした状態。
3. 蓋の手前側は完全にははずれないようになっています。蓋を手で持ち上げながら、純正フィルターを別の手で持ち上げてはずし、新しい物を同じ位置に置きます。蓋をしてフックを元通りに固定して完了。ここまで2‐3分。
 製品説明では「パワーアップ」も謳っていますが、体感できる違いはなし。
4. はずした純正フィルター。約33,000km走行後の状態。

前ワイパー

 懸賞賞品。包装上の特徴は以下の通り。
 1. 優れた耐食性、耐久性
 2. 高速でも安定
 3. 優れた耐磨耗性のゴム。拭き取りもスムース
 4. ジョイント部の静粛性
 5. 特許取得のアダプター
 「エアロワイパー」との触れ込みですが、見た目は純正品と変わらず。高速未経験のため安定性は未検証。雨滴の少ない時に「キュー」という音がしますが、拭き取りについてそれ以外は問題なし。静粛性、アダプターについても純正品との違いはありません。今後、耐食性について観察していきます。ただ、約2年で交換した純正品に錆などは見当たりませんでした。

ターボタイマー

1.電装品関係をいじるので、いちおうバッテリーのマイナス端子をはずします。
2.ボルトで留まっている上下コラムカバー(ステアリング根元のプラスチックカバー)、インパネ下側のカバーをはずします。
3.ターボタイマー本体のアース線(黒)を車体にアースします。足元左側に他線がアースしているボルトがあり、そこに共締めしました。
4.ステアリング根元左側に、キーシリンダーにつながる白いカプラーがあるので、それを抜きます。
5.タイマーとは別売りの車種別コネクティングキットを、4.ではずしたカプラーの間につなぎます。
6.三つ又になったコネクティングキットの残ったカプラーと、タイマー本体からのカプラーをつなぎます。
7.センターコンソールをはずします。小物入れ底のゴムマットをめくると、10mmのボルトが3本見えます。
8.長めの柄をもつレンチを使ってボルトをはずすと、センターコンソール全体が持ち上がります。
9.サイドブレーキのレバーに注意して、そのままセンターコンソール全体を取り去ります。
10.サイドブレーキ根元につながるコードを引き抜き、タイマーに付属の白線の一方の被覆をめくって噛ませ、元の位置に再度差し込みます。
11.上記白線の一方を、タイマー本体からの白線につなぎます。コネクター付属なので差し込むだけ。
12.正常に作動することを確認した後、はずしたカバーなどを全て元に戻します。
13.タイマーに付属の両面テープで、タイマー本体を適当な位置に固定して完成。メーターの邪魔にならないように。
14.ボクはコラム上に置きました。トリップメーター下段(総走行距離表示部分)が隠れる程度で、視認性、操作性とも問題ありません。

4点式シートベルト

1.センターコンソールをはずします。(上記「ターボタイマー」7.8.参照)
2.座席左側にある、純正シートベルトのバックル根元のボルトをはずします。ナット(写真「←」)はマイナスドライバーでこじれば抜けます。
3.代わりにアイボルト(こんな♀形の)で純正バックルを元に戻します。
4.右側は、Bピラー根元にある、純正シートベルトを留めているボルトを、同様にアイボルトに交換します。
5.左右のアイボルトに4点式ベルトのフックを引っ掛け、前側は完成。
6.センターコンソールを元に戻します。ベルトがねじれないように注意。
7.次は後側。リアシート座面をはずします。上に強く持ち上げれば、座面を留めている2箇所のフックがはずれます。
8.純正シートベルトを固定しているボルトをはずし、4点式のリア部分を共締めします。
9.先に取りつけたフロント部分と接続して完成。リアシートを元に戻しても4点式は使用可。

フルバケットシート

1.純正シートをレールごとはずします。四隅をボルト止めされています。あ、純正シートベルト受けにつながるコネクターをはずすのも忘れずに。
2.六角レンチでバケットシートに専用レールを取り付けます。
3.はずしたボルトでバケットシートを純正シートの位置に固定し、完了。簡単。でも、効果抜群。

アクセルペダル、ブレーキペダル

 純正ペダルにかぶせ、付属のバーとボルトで挟み込んで固定するだけ。六角レンチも商品に付属しています。純正のゴムよりも摩擦が少なく、微妙なペダル操作が可能に。ただし、アクセルペダルは操作性を再考慮して現在は撤去。

GTプレート

 純正フロアマットに穴をあけて、商品付属のボルトで固定します。用意する工具は錐などの穴あけとプラスドライバー。両足が固定され、上記同様、特に微妙なブレーキ操作に効果あり。

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