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2005年09月02日(金)![]() | 0時20分、琴平(ことひら)駅到着 寝袋を取り出し、ベンチに横たわり 眠り始めたのもつかの間, 周りを飛ぶ蚊の音で目が覚める 「蚊取り線香焚いてあげようか?」 駅にいた親切なおじさんに助けられながら 3時間ほど仮眠をした 始発までまだ時間があることを確認し 荷物を背負って金毘羅さんを目指す 綺麗な町並みが続く。 宿に泊まってみてもよかったかな? ってここに着いた時間がねぇ・・・ |
![]() | 階段を見つけ,登り始める てか、荷物重いぞ!! 思い切って道端に放置して 山登りを続けることにした 続く灯篭、神聖な空気 心身ともに引き締まる感じだ 山頂は・・・ 時間がなく途中で引き返すことにした |
![]() | 始発列車に乗り込み, ———————— しまった、寝てしまった〜 スイッチバックというイベントに 参加することなく 気がついたら阿波池田・・・ 通学カバンを手にした中高生たちを眺め 特急の出発を見送りながら 高知へ向かう列車の接続を待った |
![]() | たくさん乗っていた小学生も降り 電車の中は静寂に包まれた 「この先の見所は何ですか?」と私 「小歩危−大歩危間かなぁ。」と運転手さん 客を一人乗せたワンマンカーは 山間をゆっくりと進んでいった |
![]() | トンネルを抜け、橋が見える 「おぉ、ここですか!」 綺麗な風景の中に架かる橋を渡る 運転席脇から景色をながめ ゆっくりな時の流れを感じていた |
![]() | 橋の上の駅「土佐北川」 NHKの某番組でやっていたなぁ・・・ 変わった駅だと思いながら 高知を目指す どんどんと峠を下ってゆく ここにもスイッチバックがあるんですね! |
![]() | ごめん・・・・・って そんなかわいい顔して こちらを見なさんなって、お兄さん! なんか何があっても許したくなる そんなオーラを放っていた |
![]() | 高知に到着し、駅前をぶらつく ここは南国風の駅だったよな・・・ 「あ、そのヤシの木は移動しちゃったよ!」 情報雑誌に載っている景色は そこにはなかった 高知駅は建替え工事が行われるそうで 高架もでき、工事が進んでいる 「あ、そうなんですか・・・ ありがとうございます」 |
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