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 国産旅客機で飛ぶ
10ページ構成(10/10)
2005年09月21日(水)


水平線から昇る太陽を眺める
この旅で最後となる屋久島の朝日

もうすぐ東京へと戻るんだね
なんか色々あったけど
楽しかっね、この二週間

なんて話しながら
しんみりしている二人がいた


太陽もでてきて暖かい
始発まではまだ時間がある

今まで寝てなかったもので・・・
と言うわけでバス停で昼寝

歩道脇を歩く学生に見られながら
ぐーすか〜zzzZZZ!!

気持ちいいっすね!


屋久島空港でタッくんとお別れ

まだ誰もいない早朝
営業準備を進める空港は静かだ

鹿児島空港まで(スカイメートで)一枚!!

本日一番最初ののお客さん
搭乗手続きをすませロビーで待つ

おぉ、「YS−11」だぁ!


2×2シートのコンパクトな機内
席は主翼わきの窓側15A

JAC3740便は
20人ほどの乗客を乗せ飛び立った

眼下には屋久島の自然と町並み
真横には宮之浦岳

また来てね,と言わんばかりに
美しい屋久島を空から眺めた


ホント「YS−11」で良かった〜
そう思いながら広がる景色を見る

心地の良いレシプロの音
初めてなのにどこか感じる安心感,

国産旅客機だもんなぁ(と勝手に納得)

島もくっきり見える低い位置を飛ぶ。
そして、雲に映った!!


一時間足らずで鹿児島空港に到着
あっという間の空の旅

「搭乗手続きは一時間前からです」

と言うわけで空港内を散策し
テレホンカードを購入

またもスカイメートで席をゲットし
牛丼とビール(500ml)で昼飯を済ます
フライト前に飲んでいいのか・・・
まぁ、いいや(笑)


B767−300ERが到着した
(ってそんなに航空機には詳しくない)
そしてすぐに乗車する
SKY304便、15A

お、奇跡だ・・・

出始めた雲を割って
青空の見えるところまで飛んでいった


そして2時間後、羽田空港に到着した

お姉ちゃん、かわいいねぇ〜
ってエロオヤジ的行為をする(爆)

そして東京モノレールに乗る
「あ、この切符ください」
「土日祝限定なんだよね〜」

Suicaで乗車することに決めた。

離着陸する航空機を見ながら
都心へと突き進んでいった


そして松戸へ到着した・・・
うぉ、鳩がいなくなってる!!

————————

屋久島に行って2週間

いろんな景色を見て、感じて
本当に楽しい日々だった

こんなにいろんな事ができたのは
今後の良い経験だと思う

この旅を通じてお世話になった
色々な皆様に感謝いたします
2005へ>>>>>

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