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 餘部撮影・出雲乗車旅行
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2006年01月04日(水)


7時を過ぎた

冬至も過ぎてまもなくであり
しかも曇っていたので暗い朝となった

そして10分後
定刻どおりに「出雲」は来た
シャッターを押すタイミングが早く
失敗した写真となった

失礼だが、少し遅れてほしいと思ってた


日本海側から吹きつける
強風、そして振動・・・
荒々しい波は
列車の走行音にも聞こえる

次の普通列車からは
強風警報が点滅し遅れ始めた


積雪は約20cm
防寒対策もしっかりし
一日かけて撮影し続ける

餘部鉄橋前で記念撮影
無くなってしまうのは惜しいものだ


この駅にはトイレがないということで
橋を降りることにした

見事な図形の集合体が
どこまでも続く

本当に美しい・・・


駅へ戻る途中で
帰りに地元のお爺さんに会った
駅までの道を除雪してくださっていた

「お世話様です〜!」

今年は特に雪が多いこと、
架け替えに対する想いなど、
お爺さんと色々会話した


帰ってくるとすごい人だかり
まもなく特急列車が通過するからである


はまかぜ1号通過〜♪


今度は下から撮影しようと
海岸線へ来てみることにした

撮影したらよさそうなポイントは・・・
写真左側のシブキが
あがっているところだ

その後もドン、ドンと防波堤にあたり
衝撃波と高波が襲いかかった


はまかぜ4号通過〜♪


15時33分に餘部を後にし
鳥取を通過し米子方面へ

今日は淀江駅のホーム待合室で
お世話になることにした

窓ガラスが一枚なく
とても風通しが良かったので
アルミシートで押さえつけ
密閉を確保した
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