このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


 研究室スキー旅行
1ページ構成(1/1)
【旅行情報】
日時:2006年01月21日〜2006年01月22日
方面:東京→苗場スキー場(浅貝ゲレンデ)→東京
人数:団体
予算:
概要:

【旅の始まり】
私たちの研究室ではこの時期、山スキーを行うお爺さんたちと一緒にスキーへ行くと言うことで、今回参加させていただくことにした。

2006年01月21日(土)


バスを貸切り、20時に出発
関越道に乗り新潟県へと向かう

バスの中はすぐ宴会場となり
日本酒やウィスキーなどを頂きながら
ハイテンションで高速を進む

月夜野ICで降りて
そこからどんどん雪が多くなり
国道17号、三国峠を登り
「トンネルを抜けるとそこは・・・」
苗場へ到着した
2006年01月22日(日)


バスを降りると吹雪となっていて
当たる風は刺さるように冷たい

スキーブーツに履き替え主催者の別荘へ
15分ほどかけて到着した

雪かきを済ませとりあえず宴会
山に、スキーにと色々な話をした

それぞれ準備をして明日に備える


圧雪車の音で目が覚める
もう目の前はゲレンデだ!!

スキー板を履きみんなで記念撮影
頑張って滑っていきましょう!


リフトで山頂へ向かう、
準備運動は欠かせません

腕、脚・・・
筋肉という筋肉を伸ばして準備運動
体を温める


そして滑走!

今年初めての雪の感触を確かめる
いいじゃないですか!!

昨日の新雪部分に
二本の筋を描いてゆく


雪崩の可能性があるとのことで
リフトは3本のうち1本しか動いていない

という事で・・・
お爺ちゃんたちに教えてもらいながら
林の間をすり抜けてゆく
これは山スキーには欠かせない訓練だ

見事に目の前から木に衝突
空が見えた


だんだん天気が回復し
反対側には苗場スキー場が見える
コブもあり難しそうなコースだ

最初はリフトが一本でどうしようかと思ったが
天気もいいし、林も滑れるし
普段では出来ないこともできて面白い


麓のレストランで昼食
鮭辛子マヨネーズ(800円)を注文

ツーンと来る辛味が美味しい

喉も渇いていたので
ビールが美味しそうに感じる
地ビールの「雪山ラガー」
飲みたぁーい!


午後も数本、林の中へ
だんだん慣れてきたのだけれど
今度は体力が追いつかず
転倒が繰り返された
「こりゃ、明日は筋肉痛だなぁ・・・」

スキー部に入っている友達と
ゲレンデも滑った
さすがにうまい、そして早い
あれくらい滑れたらカッコいいな


17:30に苗場を出る
関越道に乗り、東京へと向かう
スキー客が多く、途中で渋滞をする
なかなか進まない

途中の赤城高原SA、上里SAで休憩
上里でかったメロンパン(110円)の味は
きっと忘れることは無いだろう

そして6時間後到着した
2006へ>>>>>

Copyright(C) Japan train travel company. All Rights Reserved.

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください