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 東東北ぶらり旅
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2007年07月27日(金)


硬いベッドで何度も目がさめ、
気がつけば辺りは明るくなっていた

息で曇ったガラスを拭き、瑞巌寺へ行く
ここは家族旅行で来た思い出の地
ここも十数年ぶり
でも、当時の思い出が鮮明に蘇る

門をくぐり、後ろを振り向く
「海が見える寺はここだけ」だったっけ?
あ、やっぱ曖昧だ(^^;)
とにかく美しい、素晴らしい景色に感動する
参道を歩いて、って中へ行く門は閉ってた。


海が近いところは??
地図で確認、陸前大塚駅を目指す
おぉ!海ちか〜い!!
しかも景色きれいだし!!!

始発列車の到着を待ち、カメラを構える
ここで行き違いの205を2本を撮影し東へ、
って他にもきれいな景色を発見!!

次の列車を待つ(笑)

朝のマラソンをしていろるおじさんに挨拶し
松島湾を眺めていた


女川町の万石浦に到着

湖に見えたが、良く見ると海。
カキ養殖がたくさん行われていた

キハ40・48の撮影を3本

その後車を走らせ、急激な坂を上り
目の前に広がるのは女川湾
きれいなリアス式海岸を眺める

中学の地理で勉強したことが
改めて思い出される、そんな感じのひと時


R398号(リアスブルーライン)を
黙々と走り続ける・・・
もう少し木が小さければ景色が見れたかな?
なんて思いながら地図を眺める。
桜の名所なのかぁ・・・

しばらく走り、大きな川を渡る
そして大きな看板が現れる

「北上川、国土交通省」

川に波が打ち寄せている
ここが、始まりなんだね


まだ9時過ぎなのかぁ〜
早起きすると時間が有効に使えるね!
なんて思いながら走り続けR45号へ合流

近くのコンビニへ・・・
って海が近いコンビニならではの光景
少なくとも、実家では見たことがない(笑)

弁当と飲み物を買い、撮影地を探す

大谷海岸近くに決めた
そしてキハ110「南三陸1号」を試し撮り


イベント列車通過の約2時間前
少しずつ、ファンの方々が集まり始める

そして色々な話が飛び交い
日差し最強の海岸で穏かな時を過ごす

顔、腕がヒリヒリと痛い

そして到着時刻前になると
15名近い人がカメラを構えていた、そして・・・

カシャ、カシャカシャカシャカシャ・・・
シャッター音が青い海に響く


通過後、一緒に撮影した☆さんと
気仙沼駅を目指す

車中、気仙沼線や大船渡線のことなど
たくさんのことを教えていただく

そして気仙沼駅へ到着し、
停留されているキハ28混ぜ混ぜ編成を
カメラ、携帯などに撮影する


まだ使えそうなのに・・・
さよならって、廃止になっちゃうのかなぁ?


その後、駅でまったりし、
山田線、岩泉線、などをお勧めしてもらう

では、行ってみますね!
そしてR45号をさらに北上する

福島、宮城、・・・岩手県!
越県で〜〜〜〜〜〜〜〜す!!

海を見ると、沖に白い帯が
そして、だんだんと迫ってきた


17時、釜石へ到着

「鉄の歴史館」・・・・・ん??

「鉄」の歴史館、とっても気になる
これは入るしかない・・・って5時までって

「今から見学したいんですけど・・・」
「いいですよ!」
「ありがと〜ございますぅ〜(涙)」

親切な管理人さんのおかげで
釜石が鉄の町として発展した歴史を学んだ


三陸沖は真っ白な霧に包まれる

幻想的な世界・・・って感動もいいけど
安全運転、安全運転!!

宮古港へ到着し「海舟」で食事
磯ラーメン+ウニ丼miniを注文する(2625円)

口の中でとろける感がたまらない!

岩手だけど、福島湯(銭湯)で汗を流し
道の駅みやこの駐車場で就寝です!
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