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2008年10月11日(土)![]() | 日本列島の夜景は雲の下だった だけど美しい夜空は、感動ものだった 北九州空港に到着後、締め出される 空港で寝泊まりすることができないのか・・・、 ニュースによる錯覚、緊急時だけだと知る 隣りのベンチで寝ることにした が一時間後、唇が熱くなって目が覚める 誰かキスでも・・・ 淡い期待とは裏腹に・・・ 蚊に食われただけだったようだ(涙) |
![]() | 結局その後もかゆくて目が覚め 寒くて目が覚め・・・、で眠れず ラジオでも聴きながら 気分を紛らわせてみるものの・・・ 空港内に戻れた4:30から少し仮眠し 朽網駅行きの始発バスに乗り 北九州空港を後にした |
![]() | 朽網から415系で小倉へ向かう やっぱ西小倉か? 迷った末に小倉まで向かう 駅のホームで牛丼セットをたいらげ 駅の外へと出る 駅前の地図とにらめっこし 富士、はやぶさの撮影地を探す あの橋のたもとなら・・・ |
![]() | ダメだった _ノ乙(、ン、)_ 結局、ひと駅歩いて西小倉駅のホームへ おぉ、意外と良いんでないかい?? 9:08にはやぶさを撮り 9:24に富士を撮り 日豊本線ゼロキロポストと一緒に これは記念の一枚だ そしてすかさず小倉駅へ戻る |
![]() | 入場券を買い・・・ 9:39発のこだま638号には間に合わず 次のこだま629号に狙いを定める ホームを行ったり来たり 撮影場所を決め・・・ 300mmのファインダー越しに ゆっくり現れる0系新幹線 感動のあまり、思わず震えが。 |
![]() | 昔懐かしの青白ツートンカラー まぁるいボンネット かわいらしい目がこちらを向く 「新幹線の運転手になりたい!」 幼心に、そう決意した夢の超特急 0系新幹線が目の前に、 そしてあの頃の記憶と重なり・・・ 涙が出た |
![]() | 小倉で見送った後は各停で新下関へ 「入場券ください!」 記念台紙つきの硬券切符をもらった 「え、ホントにいいんですか?」 何を勘違いしたか勝手に興奮する あの頃の新幹線は丸顔で、220km/hで、と いつか過去になっていくかもしれないが あなたは、いや、「あなたと」ここにいた。 そんな「記憶」を残していきたい そう思った |
![]() | 実家経由で、弟に連絡が取れた!よし!! となりは新幹線。早いのもいいけど、 ゆっくり行くのも味があっていい 心地よい揺れを感じながら ウトウト、ウトウト、宇部へと到着した 乗り換えまで一時間 駅前をぶらついて、店に立ち寄り って何も買わなかったけど(^^ |
![]() | 宇部からは宇部線で 中高生で賑わう午後の車両 ひと駅ひと駅、ゆっくり走ってゆき お客さんを運んでゆく これが「日常の風景」なんだよな 先頭車両で眺める少年 君もその夢を、いつまでも大切に! そして立派な鉄道マンになれ!! |
![]() | 一時間の乗車を終え新山口へ さて、659号を撮ったら 今日は終わりかな 日も傾き、空が赤らいでくる ギリギリかな・・・ そして、頬を赤らめた0系が ゆっくり、ゆっくり入線してきた 今日も、お疲れ様!! |
![]() | そして直後に日が落ちる SLやまぐちを新幹線ホームから確認し 山口線発着ホームへやってきた レンガ造りの駅舎に 漢字で書かれた時刻表 手の込んだこと ファンの心をくすぐります |
![]() | SL運転日だから 「0番線」発車とのこと かわいい黄色のキハ40に乗車 ここから20分、 湯田温泉に到着した 「久しぶり!元気してた?」 |
![]() | 弟宅に荷物を置き、温泉街へ ってどの温泉がいいのか分からないから 日帰り温泉「湯楽里」へ行く いろんな種類の温泉があって とってもリラックス 地元の方と仲良くなり長話 結局2時間くらいは一緒にいたか?! 湯上りのビールが美味しかったのは 言うまでもない |
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