このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

大和郡山城

追手門

              訪城記

●近鉄郡山駅より、徒歩ですぐのところにあります。
 JR郡山駅からでも、古く入り組んだ町並みを進みながらすぐつくと思います。

●敷地内に高校があるので土、日に行くことをお勧めします。
 私はセンター試験の日に行きました。



郡山城 石垣

             城の歴史

「郡山城は、天正6〜7年(1578〜1579)に筒井順慶が縄張りを行い、
同8年の一国一城令に基づき拡張、同11年には天守閣も完成をみた。
同13年、豊臣秀長が入部してさらに拡張され、
文禄5年(1596)には増田長盛による秋篠川の付け替えが行われ、
外堀を一周させ、城下町の完成をみるに至った。
関が原戦後、長盛が改易され、大坂夏の陣以降、
水野勝成が、さらに松平、本多が入城し、
享保9年(1724)以降、幕末まで柳澤15万石の居城として栄えた。」

〜追手門近くの案内板より〜



天守台




ホームに戻る 都道府県リストへ戻る 奈良県リストに戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください